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病院・医院情報(春)

春から始まる新生活に役立てよう!最寄りの病院へ初めて行くときは?



春は入学や就職、転勤など節目になる季節。一人暮らしを始めたり新生活を始めたり、環境が大きく変わる人が多いのがこの時期です。しかし、新生活は楽しいことばかりとは限りません。環境の変化によって体調を崩すこともあるからです。そこで今回は、病院・医院選びのポイントや初めて受診するときの注意点などをご紹介します。

自分に合ったかかりつけ医を探そう

自分に合ったかかりつけ医を探そう

初めての一人暮らしは、普段元気な人も急に体調を崩す可能性があります。一人暮らしを始めるときにはあらかじめ生活圏内にどんな病院・医院があるか確認しておきましょう。そして、一人暮らしを始めるにあたって見つけたいのがかかりつけ医。かかりつけ医とは、普段の自分の健康状態を把握していて、状況によって適切な専門医の紹介もしてくれるお医者さんのことです。かかりつけ医を選ぶ際のポイントは、話をよく聞いてくれて信頼することができるかどうか、ということ。自分の話を共感しながら聞いてくれるようなお医者さんが最適だと言えます。

また、患部をしっかり診てくれるかどうか、症状に合わせて適切な専門医の紹介をしてくれるかどうかも大切です。行ったことがない病院についてはどんなお医者さんなのか分からないため、まずは友人・知人やネットの口コミを頼りに探すのがおすすめ。平日に通院することが困難な人は、土曜日・日曜日の診療がある病院を探しましょう。

初めて病院へ行くときに注意したいこと

初めて病院へ行くときに注意したいことは、保険証・各種医療証・お薬手帳の持参です。このうち、保険証・各種医療証を忘れて受診すると、支払いが全額自己負担になります。後日持参すれば、支払った金額の中から、本来診察にかかる費用を差し引いた金額が戻ってきますが、一旦は大きな出費になってしまうので、忘れずに持参しましょう。

そして、花粉が多く飛ぶ春には、過去にアレルギー検査で花粉症と診断された人は、アレルギー検査結果表を持参するのがおすすめ。受診する科によっては、アレルギーの種類や数値の結果が、診察の参考になる場合があるからです。月が変わったときは再度保険証・各種医療証の提出が必要になります。 継続的に病院へ通う必要がある場合は、それらの書類を忘れないよう注意しましょう。中でも特に注意が必要なのが総合病院を初めて受診するケースです。総合病院の場合、紹介状がなければ初診料として診察料とは別に5,000円がかかることになっています。これは、大病院ではなくても治療可能な病気やケガは町の診療所や医院を受診してもらうことで、大病院にかかる負担を軽減するのが目的です。そのため、総合病院を受診したい場合はかかりつけ医などに紹介状を書いてもらうようにしましょう。

また、気を付けたいのが診察時間です。大病院では、検査が必要な場合、午後に受診すると、検査のための時間が確保できない可能性があるので、午前の診察がおすすめです。ただし、病院によっては、初診は午後のみの場合もありますので、診察時間に注意しましょう。

緊急で病院へ!初めて救急車を呼ぶときの注意点

激しい頭痛や連続的な嘔吐など緊急診療を要する症状が出た場合は、救急車を呼ぶ必要があります。しかし、初めて救急車を利用する人は、何をどのように伝えればいいか分かりません。救急車を呼ぶときの注意点は、電話のときに慌てて話さないことです。電話中慌てて話してしまっては、大事なことが伝わりにくくなります。初めて救急車を呼ぶときに慌てないためにも、救急車を呼ぶときの流れを確認しておきましょう。救急車が必要な場合は、まず「119」番に電話をし、救急であることを伝えます。

次に聞かれるのは住所ですが、緊急診療を要する症状が出るのは、自宅にいるときとは限りません。外出先で住所が分からない場合には、目印になる建物や交差点などを伝えましょう。症状を聞かれたら、いつからその症状が出たかや現在どんな状態かなどを伝えます。症状を伝えるときの注意点は、できるだけ簡潔に伝えることです。救急車が到着する前に、保険証・各種医療証を準備しておくと便利。余裕があれば、病院で処方された薬を服薬中の人は、お薬手帳または処方箋を準備しましょう。

また、最近ではタクシー代わりに救急車を利用する人が増え、問題になっています。軽症な人が安易に救急車を呼ぶことで、重傷者への出動が遅れ、命が危険にさらされることも少なくありません。あまり出動件数が増えると、税金が上がったり、救急車が有料になったりする可能性もあります。救急車を呼ぶべきか自分で判断できないときは、「#7119」に電話をかけると、救急相談窓口につながります。ここで、自分の症状は救急車を呼ぶべきかどうか、相談しましょう。

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春と言えば「花粉症」の季節。決まった時期に飛散する花粉に悩んでいる方も多いでしょう。病院や総合病院では、春の時期にこのようなアレルギー疾患で訪れる方が増加傾向にあります。また、春は寒暖差のある日もあるので体調も崩しやすく、「風邪なのか、花粉症なのか分からない」という方もいらっしゃいます。さらに、就職や入学など、春は新しい生活の始まりという方も多く、自分の健康状態が気になる方もいるのではないでしょうか?

花粉症

花粉症

アレルギー疾患のひとつである花粉症は、名前の通り花粉が原因で起きる疾患です。花粉は、地域によっても異なりますが、主に2~4月の春のシーズンに飛散します。この時期に飛ぶ花粉は主に「スギ花粉」。近年、スギ花粉症はアレルギー鼻炎全体と共に増加傾向にあり、また花粉症発症年齢の低下も進み、花粉症によるアレルギー疾患を抱えている子どもが増えてきました。

しかし、子どもの花粉は判断しにくい傾向にあります。風邪を引きやすい子どもが多いことや、子どもは花粉症にならないという間違った認識から、気付くのに時間がかかるケースもあります。まずは「子どもも花粉症になる」という認識を親御さんや周りの大人が持ち、春先に子どもが花粉症のような症状を訴えたら病院や総合病院で受診しましょう。アレルギー疾患は、放っておくと症状が重くなる場合もあります。

花粉症の症状

花粉症の症状は、風邪の初期症状と非常に似ています。主な症状は、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみなど。そのため、春先に鼻水が止まらないから花粉症だと思い、市販の抗アレルギー薬を飲む方が多くいます。しかし、なかなか症状が治まらないため病院を受診したら、実際は風邪だったというのもよくあるお話です。では、一般的な花粉症と風邪の違いは何でしょうか?まず、花粉症と風邪の鼻水の種類。花粉症の場合は、サラサラとした水っぽい鼻水が何もしなくても垂れてくるのが特徴です。しかし風邪の場合は、粘性のある黄色や緑色の鼻水であることが多くなります。

また、花粉症の場合は、基本的に発熱はなく、風邪の場合は高熱になることもあります。風邪か花粉症かはある程度セルフチェックでできますが、やはり専門家に診てもらうほうが安心です。実際のところ、専門的なことは医師にしか分かりません。そのため、しっかりと病院で受診し、花粉症か風邪かを医師に判断してもらう必要があります。なお、病院や総合病院でアレルギー検査を受ければ、ご自身の持っているアレルギー疾患が把握できるため、アレルギーの予防が可能です。

アレルギー検査

花粉症に悩まされる人の多い春先には、全国の病院でアレルギー検査が行なわれています。また、アレルギーの原因は花粉だけとは限りません。部屋中の「カビ」や「ダニの死骸」などの物質が集まった「ハウスダストアレルギー」や、「卵」や「小麦」、「牛乳」などの「食品アレルギー」が、さらに、「猫の毛」などの「動物アレルギー」や、「歯科治療」で使われる「銀歯」など「金属」に反応する「金属アレルギー」など様々な種類があります。

こんなアレルギー対策として最も有効な方法は、アレルギーの原因となっている物質を遠ざけることだと言われています。そのため、アレルギー反応が一度でも出たことがある人にとって大切なのは、「アレルギー検査」を受けること。これにより原因の物質が分かり、アレルギー対策や治療も進めやすくなります。

アレルギー検査方法

アレルギー検査の方法は、主に「血液検査」です。その他にも、アレルギー物質をご自身の皮膚に乗せて反応を見る、「パッチテスト」などの検査方法もあります。花粉症の場合は、血液に含まれている、花粉に特異的なIgE(免疫グロブリンE)の数値を調べます。IgEの数値は糖たんぱく質の一種で個々のアレルゲン(アレルギーの原因となる物質)に対し無数に存在しており、花粉以外にも食品やハウスダストなど、様々なアレルゲンからIgE数値を調べられます。

何が原因になっているのかをアレルゲン毎にIgE数値をスコアにし、このスコアが高いアレルゲンがアレルギーであることが分かります。健康保険で一度に検査できるアレルゲンは2016年(平成28年)現在、13項目と決められています。因みに、IgE数値を発見したのは日本人免疫学者の石坂公成さんです。

春の人間ドック

近年、通常の健康診断だけでなく、より精密な検査ができる人間ドックを春に受診する方が増加しています。なぜ、春にドックを受診する人が増えるのでしょうか?その理由は3つあります。ひとつめの理由は、初夏や秋頃は病院が混むということ。この時期は、企業が行なう健康診断の時期と重なるため、予約がなかなか取れないのです。2つめの理由は季節や気温。夏は暑いため、水分が欲しくなります。しかし、人間ドックは検査前の数時間は飲食禁止です。このような理由から夏や暑い日が続く秋の初め頃までを避ける人もいます。さらに冬は寒いことから、受診を敬遠しがちです。診察着に着替えたり、検査時に服を脱いだりする際に寒いと感じる人が多いようです。

さらに3つめは検査費用。春になると「キャンペーン」として割引価格にて人間ドックを行なう病院や総合病院が多くあり、このような時期は「少し安く人間ドックを受けたい」と考える人が多く、人気が集まる傾向にあります。このような3つの理由から、春に人間ドックを受診する方が増えるのです。

人間ドックの費用は2万円から5万円。病院や総合病院によっては10万円程検査費用がかかるところもあります。オプションでMRI検査などを追加し検査を受けると費用がさらに高額になりますが、がんや脳の疾患などの早期発見に繋がります。特に「仕事が忙しい」などの理由で、病院や総合病院で受診する機会が少ないという方は、ぜひ「春のキャンペーン」などを利用して人間ドックを受けてみましょう。


春には「看護の日」という医療に関する大きな記念日があります。また、新生活のはじまる春は禁煙にも良いタイミング。禁煙外来などを利用して上手に禁煙しましょう。

看護の日(5月12日)

看護の日(5月12日)

毎年5月12日は看護の日。そして、この12日を含む週が「看護週間」です。1990年(平成2年)に看護の心、助け合いの心、ケアの心を一人ひとりが分かち合うために旧厚生省が制定しました。この日が制定されたのは、近代看護を築いた「フローレンス・ナイチンゲール」の誕生日だからです。これにより、全国の病院などでは看護のイベントが開催されます。

ナイチンゲールの功績

1853年(嘉永6年)~1856年(安政3年)に、クリミア半島を舞台にイギリス・フランス・サルデーニャ・トルコの連合軍とロシアとの間に起きたクリミア戦争。野戦病院は無残な状況だと報じられ、それを知ったイギリスの看護師ナイチンゲールは看護団を結成し、戦場の病院へと向かい献身的な看護をしました。着任当時の病院の様子は本当に酷いもので、衛生状態は最悪。物資も不足しており、無数の傷ついた兵士やコレラなどの伝染病に感染した者たちが転がされている状態でした。ナイチンゲールがこれらの改善に必死に働いたお陰で、負傷兵の死亡率が急激に減少したのです。戦後もナイチンゲールの功績が評価され、イギリス国内には「ナイチンゲール看護学校」が作られました。ナイチンゲールは自らの危険な体験を通して、看護の大切さはもちろん、看護のために必要な衛生環境を整えることの重要性を伝えてくれたのです。

看護師は今でこそ社会的な地位や評価を得ていますが、すべてはナイチンゲールの情熱から始まり、先人たちがコツコツと努力を積み上げた結果だからこそと言えます。

病院でのイベント

看護の日には全国の病院を中心にイベントが開催されています。特に大きな総合病院では、看護師による血圧測定、骨密度測定、脳年齢測定などの健康チェックをはじめ、保健師、栄養士、薬剤師などと一緒に健康相談や栄養相談、お薬相談などのコーナーが設けられることもあります。他にも病院の案内や働く看護師たちの紹介があったりと、より看護に親しみのわくイベントとなっています。

世界禁煙デー(5月31日)

毎年5月31日はWHOが制定した、禁煙を推進する世界禁煙デー。日本ではこの日から1週間が禁煙週間です。たばこの煙には約4,000種以上もの化学物質が含まれており、その中には発がん物質や発がん促進物質も多数含まれています。体に良くないと分かっていてもなかなか止められないたばこ。近年では禁煙外来を推奨するテレビCMも観られます。いつかは止めようと思っているのならば、病院や薬なども利用しながら計画的に禁煙してみましょう。

禁煙外来を利用しよう

禁煙外来とは、病院内にあるたばこをやめたい人向けに作られている専門の科目です。元々自由診療で健康保険の対象外であった禁煙外来ですが、2006年(平成18年)から、一定の基準を満たす喫煙者には健康保険が適用されます。これにより、今までよりも気軽に病院で禁煙治療ができるようになりました。

しかし、健康保険の適用を受けるためには、以下の条件が必要です。

  • 過去に禁煙治療を受けたことのある場合、前回の初回診察日から1年以上経過していること
  • ニコチン依存症にかかわるスクリーニングテスト(TDS)で5点以上であること
  • 1日の平均喫煙本数×今までの喫煙年数が200以上の値であること
  • 1ヵ月以内に禁煙を始めること
  • 禁煙治療を受けることを文書で同意した人

禁煙治療の費用は、健康保険で3割負担だと、8週~12週間で13,000円~20,000円程度。1日1箱以上たばこを吸う方は、たばこ代よりも保険診療で禁煙治療をする自己負担額のほうが安く済む計算になります。

病院での治療内容

禁煙外来では、医師のアドバイスのもと、自分に合った禁煙補助薬を処方してもらえます。処方薬にはニコチンを含む貼り薬や、ニコチン切れの症状を和らげたばこを不味く感じさせてくれる内服薬があり、基本的な治療法は喫煙とは違う形でニコチンを体内に吸収し、徐々に量を減らして体を慣らしていく治療です。

この禁煙治療をすべて終えた人の78.5%は、治療完了時に少なくとも4週間は禁煙を続けられたというデータがあります。上手く病院や薬を利用しながら、この機会にニコチン依存から抜け出してみましょう。


春には、医療に関連の深い記念日が2つあります。

ここでは、全世界の人の健康を願って制定された「世界保健デー」、国民の祝日「こどもの日」に制定された「薬の日」についてご紹介します。

4月7日は世界保健デー

4月7日は世界保健デー

「世界保健機関(World health Organization:WHO)」は、「すべての人々が可能な最高の健康水準に到達すること」を目的に、1948年(昭和23年)4月7日に設立されました。2014年2月現在、加盟国は194ヵ国で、日本は1951年(昭和26年)5月に加盟しました。本部はスイス・ジュネーヴにあります。

WHO設立を記念して、あらゆる人に健康的な生活に関心と理解を深めてもらおうと「世界保健デー」が制定されました。毎年4月7日に、世界的に多大な影響を及ぼしているものからテーマがWHOによって選ばれ、そのテーマに沿った様々なキャンペーンが世界各地で開催されています。

2013年は、「高血圧~血圧管理の重要性:心臓疾患・脳卒中のリスクを減らそう!」がテーマ。日本では、WHO神戸センターが、世界保健デーに血圧管理の重要性について考えるためのフォーラムを神戸で開催しました。高血圧は、世界では3人に1人がかかっているにもかかわらず、ほとんどの人が症状に気づかないため、適切な治療が受けられず、多くの人が亡くなっています。そのため、高血圧の予防と治療を呼びかけました。

2012年は「高齢化と健康~健康であってこその人生」、2011年は「薬剤耐性の脅威~今動かなければ明日は手遅れに」がテーマになっています。

「薬の日(5月5日)」

「薬の日(5月5日)」

国民の祝日のひとつ、「こどもの日」として親しまれている5月5日は、「薬の日」でもあります。薬の効用をPRするために、全国医薬品小売商業組合連合会が1987年(昭和62年)に定めました。

611年5月5日、推古天皇は大和(奈良県)の菟田野(うたの)に出かけて、鹿を狩ったり薬草を採取したりする「薬狩り」を行ないました。これが恒例行事になり、この日を「薬日(くすりび)」としたという故事にちなんで、薬の日が制定されたと言われています。

昔は、野山に生えている草や木などから病気に効く物を探し集めて、粉にしたり煎じたりして薬にして飲むのは大変なことでした。こういった理由からも、薬狩りがいかに大切なものであったかがうかがえます。

採取した薬草には、菖蒲(しょうぶ)や蓬(よもぎ)など、精油を多く含む独特な香りの強い植物が多く含まれており、こうした香りの風呂に入ると、疫病や邪気を払い、こどもの成長と健康をもたらすと考えられてきました。端午の節句に欠かせない「菖蒲湯(しょうぶゆ)」の起源は中国であり、菖蒲は厄除けとして用いられてきました。また、無病息災を祈って菖蒲やよもぎを軒に吊るしたり、菖蒲を菖蒲酒にして飲んだり、菖蒲を枕の下に敷いて寝たり、今でも様々な風習が残っています。全国的に行なわれている柏餅やちまきを食べる風習も、病気を寄せ付けず、健康に暮らしたいという願いが込められているそうです。