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歯科情報(春)

春の歯科情報



新生活が始まる春は歯科検診が多い時期です。歯科病院や歯科総合病院には、新しい環境で仕事や学校をスタートするという方はもちろん、新しい一年の始まりとして歯科を受診する人が多くいます。このような理由から、春の歯科は混雑しがち。予約していたとしても、いつもより待ち時間が長くなることもあるでしょう。そんな際、子どもも待ち時間に退屈しがちです。そこで、待ち時間に親子で話せる春にぴったりな歯科行事や、歯に関するうんちくなど、大切な歯に関する情報をご紹介します。

酸蝕歯の日(3月4日)

酸蝕歯の日(3月4日)

知っていましたか?3月4日は酸蝕歯(さんしょくし)の日。これは、歯磨き粉の「シュミテクト」で知られる「グラクソ・スミスクライン株式会社」により、酸蝕歯をすべての人に知ってもらうために制定された記念日です。

酸蝕歯とは、歯の表面のエナメル質が食事に含まれる酸や胃酸により削られ、歯が溶けてしまう状態のこと。エナメルがすり減ってしまうと、歯が薄くもろくなり、透けたり黄ばんだりして見えることもあります。このエナメル質は一度すり減るともとには戻りません。一見健康そうな歯に見えても、歯科専用のライトで照らすと歯が透けて見え、酸蝕歯となっていることがすぐに分かります。この状態で放置すると、歯の神経が傷付いたり、噛み合わせがおかしくなったりすることも。また歯が敏感になり、飲食物がしみることも少なくありません。

酸蝕歯の原因と予防

酸蝕歯の主な原因は食生活にあります。酸が多く含まれた酢や炭酸飲料、柑橘系の果物、ワイン、クエン酸やリンゴ酸が含まれたスポーツ飲料などを頻繁に飲む人は特に注意が必要。また、これら酸性の飲み物を飲むときは、口の中に溜めずにすぐに飲み込むことも大切です。歯に触れる時間が長い程、歯は酸の影響を受けてしまうため、ダラダラと飲食するのは控えましょう。

歯列矯正の日(4月2日)

4月2日は歯列矯正の日。これは「し(4)れ(0)つ(2)」の語呂合せの良さから、歯列矯正医院専門会社である「オーシーエージャパン株式会社」が、2001年6月に制定した日です。第一印象を良くするための大きなポイントは歯。春は新しい人との付き合いも始まる季節です。このような新しいスタートが始まる春こそ歯列矯正を考えてみませんか?歯並びを良くする歯列矯正について詳しく解説します。

小児歯列矯正

歯科矯正は大人も子どもも可能な治療ですが、子どもの頃に治療を始める小児歯列矯正の最大のメリットは、抜歯をしないで済む可能性が高いことや、歯の噛み合わせが良くなることにあります。

歯列矯正を専門に行なう歯科医院や歯科総合病院での治療は、永久歯が生えそろっていない頃に行なわれる骨格矯正を中心とした「一期治療」と、永久歯が生えそろったあとに行なう「二次治療」の2つ。

この歯科矯正治療の費用は、自由診療であるため健康保険の適応はありません。一般的に第一治療では20~60万円程、第二治療では25~65万円程が目安です。非常に高額になるため、事前に費用の内訳や治療終了までの期間などをしっかり歯科病院・歯科総合病院に確認してから契約するのが良いでしょう。

歯並びが良くなる以外に嬉しい歯列矯正の効果

歯並びが良くなる以外にも、歯列矯正は嬉しい効果が期待できます。それは、顔の歪みも整えてくれるということ。そしてさらに注目したいのが、体のバランスが歯列矯正によって改善されるといった効果。歯の噛み合わせが悪いと、顔と体の歪みに繋がります。この噛み合わせを改善するために、歯列矯正を行なうスポーツ選手も少なくありません。さらに、歯列矯正を行なうことによって運動機能も高まります。

ブラッシング指導

歯科医院や歯科総合病院の医師が、近所の幼稚園や保育園、小学校の園医や校医に従事している方も多く、「歯科検診」が行なわれる日、歯科医院が休院になることがあります。歯科検診が行なわれる季節の多くは春。春に多い理由は「新年度を気持ち良く過ごせるように」という配慮や「1年を通して歯科に通うきっかけになるように」ということから。

歯科検診は、歯の状態を調べることだけが目的ではありません。多くの歯科が特に力を入れているのはブラッシング指導。歯科検診では、虫歯や歯周病など、歯の病気予防に最も効果的なブラッシングがしっかりとできているかもチェックします。

ブラッシングで大切なのは、まずは自分に合った歯ブラシを選ぶということ。歯科医院や歯科総合病院でも、ブラッシング指導は行なわれます。その際、歯科医師や歯科衛生士が、実際に歯を診た上でそれぞれに合った歯ブラシを選んでくれます。

ブラッシングには人それぞれ癖があり、その癖から磨き残しが発生します。ここは、春の新しい生活が始まる前に、しっかりブラッシング指導を受け、生活習慣から見直しましょう。

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新生活がはじまり、初めて出会う人が増える春の季節。笑顔にキラっと光る「歯」が白く清潔であれば、第一印象もぐっと良くなるはず。また5月31日は世界禁煙デーです。実は喫煙と歯周病には深い関係があり、喫煙習慣をやめることで口腔内を正常な状態に戻すことができるのです。歯科病院や歯科総合病院も上手に使いこなしましょう。

よい歯の日(4月18日)

よい歯の日(4月18日)

口腔内の健康を見なおそうと1993年(平成5年)に日本医師会が語呂あわせから「よい歯の日」と定めました。11月8日の「いい歯の日」と合わせて、この日をきっかけに、自分のお口の中の状態を知り、歯の健康について考えてみましょう。

良い歯を保つためには

歯の病気というのは、一度かかってしまうと簡単には治りません。そのため良い歯を保つためには、予防がとても大切です。歯の病気の2大疾患は虫歯と歯周病。この2つを防ぐことができれば、高齢になっても歯を保つことができます。そのためにはまずは定期検診に通うことが肝心。痛みがなかったとしても、実は目に見えないところに虫歯が潜んでいたり、歯周病菌が潜伏していたりするかもしれません。最低でも1年に1度はかかりつけの歯科病院に検診に行き、歯の状態をしっかり診てもらい、もし虫歯や歯周病が進んでいたらすぐにでも治療をはじめましょう。

また、歯のクリーニングも大切です。クリーニングとは、歯科医師や衛生士によって、歯と歯茎の間に入り込んで溜まっている歯垢や、歯の表面にこびり付いている汚れを専用の機具で取り除く治療法です。歯に付いた着色汚れや歯垢、歯石は見た目が悪いだけでなく、虫歯や歯周病の原因になることもあります。特に歯石は歯垢が石灰化し硬く張り付いている物なので自分では取り除くことはできません。だからこそ定期的に歯科病院で取り除くことが必要なのです。

毎日のセルフケア方法

良い歯を保ち歯の病気を予防するためには、検診やクリーニングで定期的に歯科医院に通うことが大切ですが、毎日の生活の中でも少しでも生活習慣を改めることで歯を守ることもできます。

まずはしっかりと歯を磨くことです。口腔ケアは基本で当然のことですが、ただ磨けば良いという訳ではありません。理想の歯磨きは「3・3・3」と言われており、これは1日3回、食後3分以内に3分間歯磨きをするということ。中でも最も大切なのは寝る前の歯磨きです。起きている間、人は唾液を出し続けています。昼間の口腔内はこの唾液により細菌の繁殖を防ぎ、歯を守っているのですが、寝ている間は唾液の量がぐっと減るため細菌が繁殖します。虫歯や歯周病が進行してしまうのです。そのため寝る前の歯磨きはより丁寧に行なうべきと言われています。

また磨き方にもポイントがあります。歯ブラシの毛先をしっかりと歯と歯茎に当てて、毛先を細かく振動させるように動かすのがポイント。しかし自分ではなかなか磨き方が合っているのかどうか分かりません。歯科病院では、歯の治療だけでなく正しい歯の磨き方も教えてくれます。病院でしか買えない自分に合った歯ブラシを購入することもできます。定期検診の際に、正しいブラッシングを学び、大切な歯を自宅でもしっかりとケアしましょう。

喫煙と歯周病の関係

新生活がはじまり、心新たに春から禁煙をするぞ!と誓う方も多いのではないでしょうか。実は喫煙と歯周病にはとても大きな関係があります。たばこを吸う喫煙者は、非喫煙者と比べ約3倍も歯周病のリスクがあり、また治療をしても治る効果が半減します。たばこにはニコチン、タール、一酸化炭素の3大有害物質をはじめ、200種類もの有害物質が含まれています。中でもニコチンには血管収縮作用があり、歯茎が炎症を起こしても出血が抑えられてしまうため、出血に気づくことができません。歯茎の出血は歯周病の特徴的な症状ですので、出血に気づかないと歯周病が重症化してしまい、手遅れになってしまうこともあります。また、タールは歯の表面を黒褐色に沈着し、歯の見た目を悪くしてしまいます。

これらは禁煙することで本来備わっている免疫機能を回復することができ、約1年で本来の健康な歯茎の状態に戻すことができると言われています。

喫煙は自分だけでなく受動喫煙などで他人にも迷惑をかけることになります。5月31日は世界禁煙デー。この春こそ、大切な歯を守るためにも禁煙をはじめてみるのも良いでしょう。

なお、歯科病院・歯科総合病院では喫煙で汚れた歯をクリーニングしてくれるところも少なくありません。


春は、新入生・新入社員にとって、新たな生活が始まる大切な時期です。

健康でキレイな歯で、新しい生活を始めましょう。

歯科検診(プロフェッショナル・ケア)

歯科検診(プロフェッショナル・ケア)

歯の定期健診は、年に1~2回は必要と言われています。

特に歯周病は、「サイレントディジーズ(静かなる病気)」あるいは「サイレントキラー(静かなる殺し屋)」とも呼ばれる恐ろしい歯の病気で、自覚症状がないままに症状が進行し、自覚したときには手遅れになって歯を失ってしまうケースも多い病気です。また、年齢と共に噛み合わせが悪くなったり、親知らずの歯が生えてきたり、子供のときとは違う歯の症状も現れます。そのため、虫歯などの目立った症状がなくても、年に1回は歯医者さんに行き、定期健診を受けると良いでしょう。

一般的な歯科検診は、①口腔内検査、②歯石除去、③ブラッシング指導の順で行ないます。まずは、①口腔内検査において、虫歯の有無・歯周病の進行度のチェックなどを行ないます。次は②歯石除去で、歯に付着した歯垢(プラーク)が石灰化し、硬くなってしまった「歯石」を専用器具で除去していきます。歯石は自分で取り除くことはできないため、定期的に専門家に取り除いてもらう必要があります。最後は、③ブラッシング指導です。歯を健康に保つためには、毎日の歯磨きをしっかりと行なうことが必要不可欠です。歯科衛生士さんから正しい歯磨き方法を指導してもらい、毎日実践するようにしましょう。

自宅で行なうセルフケア(ホーム・ケア)

自宅で行なうセルフケア(ホーム・ケア)

家庭でできる最大のセルフケアは、適切な歯磨きです。食事の30分~1時間後に歯磨きをすると良いと言われており、歯と歯の間や歯ぐきと歯の間、奥歯など、歯垢のたまりやすい場所を念入りに磨くようにしましょう。フッ素の入った歯磨き粉を使うと、歯のエナメル質が強くなって虫歯ができにくくなります。また、歯ブラシだけでなく歯間ブラシ(デンタルフロス)を併用すれば、磨きにくい歯と歯の間の歯垢をキレイに取り除けるのでオススメです。なお、歯ブラシには寿命があります。1ヵ月を目安に新調すると良いでしょう。

また、「キシリトール」の入ったガムも効果的です。キシリトールは白樺などの木から作られる甘味料ですが、虫歯の原因となる酸を一切産生しません。また、ガムを噛んで唾液が多く出てくると、歯の再石灰化が促進されて虫歯ができにくくなります。食後に歯磨きができない場合には、キシリトール入りガムを噛むと良いでしょう。