歯科用語辞典

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  • 金合金・銀合金
    きんごうきん・ぎんごうきん

    金合金・銀合金(キンゴウキン・ギンゴウキン)

    歯科材料として使用される金属で、詰め物や被せ物、土台などに使われる。金合金は、金を主成分に銀や白金を加えたもので、主に20Kや18Kの合金が用いられる。貴金属なので錆びにくく、金属アレルギーの恐れがないため安全性が高いとされる。ただし、健康保険の適用外となるため、費用が高額になる。また、銀合金は銀を主成分とした合金で、経済的に優れている。経年によって黒ずんでくるため永久歯の使用には不向きで、主に乳歯の詰め物などに用いられる。健康保険の適用となる。

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