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小児神経疾患


読み方

しょうにしんけいしっかん

特徴

小児神経疾患

小児神経疾患とは、脳や神経、筋に何らかの異常がある小児の病気のことを言います。種類が非常に多く、病名は数千種類も存在します。また広い意味で、筋疾患、奇形症候群、発達障害も含まれます。一部の例として、自閉症、精神発達遅滞、行動異常、てんかん、脳性麻痺、筋ジストロフィーどの筋疾患、睡眠障害、脳血管障害などがあります。日本は先進国の中でも、専門診療科の設立が遅れているのが現状ですが、小児神経専門医は全国に約1,000人おり、大部分は小児科内で診察、治療にあたっています。

症状

病気の種類によって様々ですが、小児神経疾患が疑われる症状を紹介します。

ひきつけ、頭を痛がる、頭の形がおかしい、首のすわりが遅い、あやしても笑わない、よく転ぶ、歩き方がおかしい、眼球の動きがおかしい、視線が合わない、食べ物にむせる、手足の力が入らない、手や首を変な風に動かす、落ち着きがない、できていたことができなくなる、集団で他の人と同じ行動ができない、聞き分けがない、好きなことをなかなか止められないなど切り替えができない、日中よく居眠りをするなどです。

治療法

治療方針を決めるために、まずは小児の症状や成長過程についてのヒアリングを行ないます。その後、小児の身長や体重の外見的な発育レベルの確認の他、運動や遊びの際の行動を観察したり、血液検査で代謝や染色体の異常の検査をしたり、発達検査や脳の構造を調べる検査などを行なったりするのが一般的です。脳に損傷がある、目や耳に異常がある、精神的な問題があるなどの場合にはそれぞれ専門の病院での治療が必要。手術が必要なこともある他、医師より日常生活でできることの指導などが行なわれます。