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四肢奇形・四肢切断


読み方

ししきけい・ししせつだん

特徴

四肢奇形・四肢切断

四肢奇形とは、手足の形になんらかの異常があることで、手足に起こる症状は「欠損」「重複」「過成長」「低成長」があります。四肢奇形は先天性であることが多く、原因は「遺伝障害」によるものと、ウイルス感染も含む感染症や薬剤などによる環境が要因の「胎児障害」によるものとがあります。また、四肢切断では同じく先天性によるものの他に、交通事故や凍傷などの外傷によるもの、重度の糖尿病などによるものがあります。

その症状や程度もそれぞれで多種であり、他器官にも異常が合併した奇形症候群もとても多く存在します。

症状

四肢奇形の主な症状を紹介します。

アザラシ肢症
四肢の長骨がない、または極度に短いため、手や足が直接胴体に付いています。
合指症(ごうししょう)
隣り合う指同士の一部、または全部がくっついた状態を指します。皮膚だけの癒合と骨も含めた癒合に分けられます。
多指症(たししょう)・欠指症(けっししょう)
1本の指が2本以上に分かれて形成され、手足の指の数が6本以上になります。手の場合、親指に多く発生します。反対に指の数が少ない場合を欠指症と言います。

治療法

四肢奇形の治療は症状によって異なり、多指症(多趾症)・合指症(合趾症)・裂手(裂足症)などは手術による治療となります。多指症(多趾症)はどの指(趾)を切除するのかの判断が重要となり、合指症(合趾症)は可能な限りで正常に近い指(趾)間の形成が必要です。裂手や裂足症の手術は、明らかな機能改善が見込まれる場合に限って行なわれるため、必須ではありません。なお、手術の時期や方法は症状によって異なってくるため、術前には念入りに機能面の観察をしましょう。ただし場合によっては早めに手術が行なわれることもあります。