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頭部外傷後遺症


読み方

とうぶがいしょうこういしょう

特徴

頭部外傷後遺症

「頭部外傷後遺症」とは頭をぶつけたときに、3週間以上経過しても何らかの症状が残っていたり、また時間の経過とともに新たに出てきた症状のことを言います。

頭部外傷後遺症は脳が傷つくことによっておこる手足の麻痺、言語障害、外傷性てんかんなどが代表的。しかし、見かけや検査所見では正常であるのにもかかわらず、頭痛や手足のしびれ、情緒不安定などがあらわれてくる場合もあります。

治療方法としては、後遺症に対してリハビリテーションを行ない日常生活動作を改善させます。外傷性てんかんの発作を予防するために抗けいれん薬の服用をします。

症状

脳の損傷によるもの
脳の損傷部位により片麻痺、言語障害、視力障害、聴力障害などの脳神経麻痺、植物状態などの意識障害、鼻や耳から髄液の漏れる髄液漏(ずいえきろう)などがあります。
それ以外によるもの
頭痛、めまい、耳鳴り、手足のしびれ、不眠、集中力低下、いらいら、不安感、これらの症状が長期にわたる場合もあります。

治療法

頭部外傷後遺症の治療はリハビリテーションを行ないます。急性期は関節拘縮や筋力低下の予防、覚醒を促す目的で早期からベッド上での関節可動域訓練やストレッチ、姿勢変換などが開始されます。頭部外傷後遺症では、患者さんが認知・行動面の問題を抱えることもあり、復学や復職を見据えた社会生活への適応を目的としたリハビリテーションを行なうことも。立位・歩行訓練だけではなく、日常生活動作が自立できるように、買い物・金銭管理・交通機関の利用や復学や復職に必要と考えられる機能の獲得を目指します。