施設検索/ホームメイト・リサーチ

ご希望の病院・医院情報を無料で検索できます。

ドクターマップ

病院・医院情報

言語聴覚士のお仕事



言語聴覚士として、音声・言語機能や聴覚に関する検査、リハビリテーションなどを行なうには「言語聴覚士免許」が必要となります。この「言語聴覚士免許」は、言語聴覚士国家試験に合格すると厚生労働大臣から与えられる国家資格です。

ここでは、「言語聴覚士」の資格を取るための情報をご紹介します。

言語聴覚士の資格

言語聴覚士として活躍する分野やフィールド、受験資格などをご紹介します。

言語聴覚士の仕事

言語聴覚士の仕事

言語聴覚士は、「ST(Speech Therapist)」とも呼ばれ、厚生労働大臣の免許を受けて、「言語聴覚士」の名称を用いています。

主に、病院(耳鼻咽喉科・リハビリテーション科)、リハビリテーションセンター、難聴幼児通園施設、福祉施設、養護学校などで、音声機能、言語機能または聴覚に障害のある者に、その機能の維持向上を図るため、言語訓練、その他の訓練、これに必要な検査、及び助言・指導、その他の援助を行ないます。

患者だけでなく、その家族や医師、看護師、理学療法士、作業療法士などと連携をとりながらリハビリテーションを行なっていきます。

言語聴覚士国家試験

言語聴覚士国家試験

言語聴覚士になるには、厚生労働大臣が所管している国家試験に合格しなければなりません。

言語聴覚士国家試験は、毎年2月中旬に行なわれ、以下のいずれかの条件を満たすと受験することができます。

受験資格

  1. 文部科学大臣が指定した学校、または厚生労働大臣が指定した言語聴覚士養成所において3年以上、言語聴覚士として必要な知識、及び技能を修得した者(3月中旬までに卒業する見込みのある者を含む。)
  2. 大学もしくは高等専門学校などで2年以上(高等専門学校では5年以上)修業し、かつ厚生労働大臣の指定科目を履修し、文部科学大臣が指定した学校、または厚生労働大臣が指定した言語聴覚士養成所において1年以上、言語聴覚士として必要な知識、及び技能を修得した者(3月中旬までに卒業する見込みのある者を含む。)
  3. 大学もしくは高等専門学校などで1年以上(高等専門学校では4年以上)修業し、かつ厚生労働大臣の指定科目を履修し、文部科学大臣が指定した学校、または厚生労働大臣が指定した言語聴覚士養成所において2年以上、言語聴覚士として必要な知識、及び技能を修得した者(3月中旬までに卒業する見込みのある者を含む。)
  4. 大学(短期大学を除く)などで厚生労働大臣の指定科目を履修し、卒業した者(3月中旬までに卒業する見込みのある者を含む。)
  5. 大学(短期大学を除く)などを卒業して、文部科学大臣が指定した学校、または厚生労働大臣が指定した言語聴覚士養成所において2年以上、言語聴覚士として必要な知識、及び技能を修得した者(3月中旬までに卒業する見込みのある者を含む。)
  6. 外国の言語聴覚士法の学校、もしくは養成所を卒業し、または外国で言語聴覚士の免許に相当する免許を得た者で、厚生労働大臣が①②③④⑤に掲げる者と同等以上の知識、及び技能を有すると認定した者。
  7. 言語聴覚士法が施行(平成10年9月1日)された時点ですでに指定養成所を卒業しているか、または在学中でその後、卒業した者。

言語聴覚士になるまで

言語聴覚士になるまで

言語聴覚士になるためには、国家資格「言語聴覚士免許」が必要です。

厚生労働省が指定する言語聴覚士養成所(大学・短期大学・専門学校)を卒業し、言語聴覚士国家試験を受験して合格すると「言語聴覚士免許」が得られます。

また、一般の大学(4年制)を卒業後、専門学校(2年制)を卒業することでも言語聴覚士国家試験を受験する資格を取得することができます。