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歯科病院/歯科医院用語集(あ行)



この用語集では、歯科に関する用語(あ行)をご紹介します。歯科病院やデンタルクリニックでよく聞く言葉を、五十音順に並べて掲載しています。

RDテスト

RDテスト(アールディーテスト)

レサズリンという特殊な薬を使って、唾液から虫歯菌(ミュータンス菌や乳酸かん菌など)の数などを調べる検査方法。15分程度で口の中の衛生状態などが分かる。検査方法は患者の唾液を採取し、レサズリンを入れてその色調の変化を見る。検査結果はロー(low)、ミドル(middle)、ハイ(high)の3段階に分かれており、ハイになると虫歯になる危険度が高い。わずかな時間で虫歯菌の数から活性度までわかる画期的なテスト。

アタッチメント義歯

アタッチメント義歯(アタッチメントギシ)

金具と歯を一体型にした精密義歯のこと。種類は様々で、磁石で固定する磁性式が多く利用されている。一体型にすることで小型化が可能で違和感も少ない。バネ式と違って、金属のバネが不要なため、見た目は入れ歯だとわかりにくく、フィット感も高い。また、噛むときの力を、粘膜だけでなく、磁石を取り付けた歯でも負担するため、固いものでも安心して噛むことが可能。マグネットを埋め込むときは、歯をできるだけ抜かずに歯を根の部分だけでも残し、入れ歯はワンタッチで脱着も簡単である。

圧下

圧下(アッカ)

歯を意図的に歯槽骨の中に押し込むこと。矯正治療でバランスを整えたり、補綴物などを設置するために行なう。挺出で伸びてきた歯を元に戻す場合にも行なわれる。「イントルージョン」とも言う。圧下は、歯本来の仕組みに逆行する作用で、強い力を長期間かけ続ける必要があるため、ヘッドギアなどの矯正装置が必要になる。ケースによっては、圧下した歯が後戻りしてくる現象も見られる。また、反対に歯が歯槽骨から抜け出てくることを「挺出(ていしゅつ)」と言う。

アップライト

アップライト(アップライト)

斜めに傾いている臼歯(奥歯)などを咬合平面に真っ直ぐに起こす治療で、「整直(せいちょく)」とも言う。歯を失った部分やかぶせ物が外れた部分は、大きな隙間ができ、隙間の横の歯が傾くことがある。新たに歯を入れるための隙間を確保するために、部分矯正によって傾斜した歯を真っ直ぐにする。また、歯並びが悪い場合に、矯正して整えるために傾いた歯を起こす場合にも使う。傾斜した歯を治すときは、スプリングやゴム、ワイヤーなどを使用する。

アブフラクション

アブフラクション(アブフラクション)

噛み合わせの力によって起こる歯質の欠損のこと。特に歯を横に動かしたときに、上下の歯が強く接触することで歯にたわみが生じ、エナメル質と象牙質の境目付近の歯質が細かく欠けてしまう現象を言う。睡眠中の歯ぎしりなどが原因で、知覚過敏などの症状が出ることもある。歯の生え際がくさび状にえぐれてしまう「くさび状欠損」の原因として、その大部分をアブフラクションが占めるため、実際の症例ではほとんど同じものを指す場合が多い。

アンキローシス

アンキローシス(アンキローシス)

本来、歯根膜に覆われているはずの歯根の一部が、歯を支える歯槽骨と直接癒着して動かなくなってしまった状態のことで、臼歯に起こりやすい現象。「骨性癒着(こつせいゆちゃく)」または「歯根癒着(しこんゆちゃく)」とも言う。歯根膜の損傷が主な原因とされる。乳歯にアンキローシスがあると、骨と癒着した乳歯が動かないため、永久歯が生えてこない場合がある。また、骨に癒着した歯は、通常の歯と比較して噛み合わせが低くなるため、対合歯がその隙間に挺出する原因になり、歯並びや噛み合わせに悪影響を及ぼす可能性が高い。治療としては、早い段階での抜歯が必要。

イオン導入法

イオン導入法(イオンドウニュウホウ)

予防歯科の治療法のひとつで、イオン導入装置を使って歯の表面にフッ素を浸透させ、虫歯を予防する方法。イオン導入装置は、フッ素をイオン化することでエナメル質に取り込みやすくする機器で、局所塗布より約5倍の浸透力があるとされる。フッ素の浸透によりフルオロアパタイトを形成しやすくし、虫歯予防に速効性があるとされる。イオンの導入方法も簡単で、苦痛を伴わず数分で終了するため、特に子供の虫歯予防に効果的とされる。

イニシャルプレパレーション

イニシャルプレパレーション(イニシャルプレパレーション)

歯周病に対する基本的な治療行為。軽度の歯周病患者に対しては、この治療だけでは完治するが、中度から重度の患者に対しては初期治療となる。歯周病の根本的原因であるプラークを取り除いたり、歯茎を清潔にして炎症を軽減・消失させることが治療内容となる。具体的には、正しいブラッシングなど口腔掃除法の指導や、歯垢・歯石の除去、動揺している歯の一時的な固定などがある。特に口腔掃除は、歯並びや状態など個人差があるため個人指導が必要で、治癒後の状態確保にも影響する。

印象

印象(インショウ)

口の中の型を取ること。取ったものに石膏を注いで歯型などの模型を作り、歯の詰め物などを製作する。印象は英語でインプレッション(Impression)となるため「インプ」とも言い、「Imp」と略される。通常は歯科医院内で印象を取り、そこに石膏を流して歯形の石膏模型を作る。これを歯科技工所に送って、歯の被せ物を製作依頼する。通常は歯科助手が手がけることが多い。印象材の材質には、アルジネート、寒天、シリコンなどがあり、多くの歯科医院ではアルジネートを使用している。

インプラント

インプラント(インプラント)

歯が失われたところに、人工の歯を装着して補う治療法。「フィクスチャー」と呼ばれる土台のネジを歯肉の中に埋め込み、人工歯である上部構造をアバットメントで固定する。上部構造は、セラミック製が多いが、力がかかる臼歯には金属製を使用する場合もある。入れ歯やブリッジと違って歯自体があごの骨にしっかり固定されているので、周囲の歯に負担をかけることなく噛む力や耐久性を確保できる。そのため周囲の歯の寿命も長くなり、口内の健康が守られる利点がある。30分程度の外科手術が必要となる。ただし、健康保険の適用外となるため、治療費が高額になる場合もある。

インレー

インレー(インレー)

臼歯部の虫歯で、治療によって削った部分を埋める詰め物の一種。様々な素材があり、健康保険適用内と適用外によって使用する素材が異なる。適用内の治療の場合は、「金銀パラジウム合金」と呼ばれる金属が多く使用される。保険適用外では、目立たないようにセラミック製の白色の素材を使用することもある。ただし、金属と比較すると強度が落ちる。また、咬頭(先端の尖った部分)を含む場合は「アンレー」と言い、五面のうち四面を覆うものは「5分の4冠(ごぶんのよんかん)」と言う。

受け口

受け口(ウケクチ)

不正咬合の一種で、歯を噛み合わせた時に、下の前歯が上の前歯よりも前に出ている状態のこと。正常の咬合は、上の前歯が下の前歯よりやや前に出る状態になる。「反対咬合」や「下顎前突(かがくぜんとつ)」とも言う。下顎の過度な成長や上顎の成長不足による骨格性のものと、上の歯が後方に傾斜したり下の前歯が前方に突出している歯性のものがある。通常の治療では、歯を抜歯してスペースを確保して矯正を行なうが、重度の場合には、手術を伴う外科的な矯正が必要になる場合もある。

齲触

齲触(ウショク)

虫歯の患部のことで、ミュータンス菌の作り出した酸が、歯のカルシウムやリン酸を溶かす(脱灰)ことで、歯が失われていく病気。虫歯を正式には「齲蝕歯(うしょくし)、う歯」と呼ぶ。口の中には多くの細菌が存在しており、糖を含んだ飲食物を口にすると、細菌の中の虫歯菌(ミュータンス菌)が酸を作り出す。通常は唾液によって中和されるが、歯の表面のエナメル質からカルシウムやリン酸を溶かす量が多いと虫歯になる。口内を清潔に保つことが予防に繋がる。虫歯によってできた穴を「う窩(うか)」と呼ぶ。

永久歯

永久歯(エイキュウシ)

6歳頃から乳歯と入れ替わって生え始める大人の歯のこと。正常な歯は、親知らずを入れて上下左右8本ずつ、全部で32本あり、13歳頃までに親知らずを除く28本が生え揃う。乳歯の抜けた後に生えてくる、真ん中から5番目までの歯を「代生歯」または「第二生歯」と言い、乳歯のない大臼歯を「加生歯」と言う。前歯となる真ん中の2本を中切歯(ちゅうせつし)、その外の両側に側切歯(そくせつし)、さらにその外側に犬歯があり、さらに奥に向かって上下8本の小臼歯と上下12本の大臼歯が並ぶ。通常歯科医院では、真ん中から数えて1〜8番という番号で呼ぶ。

SPT

SPT(エスピーティー)

歯周治療をした後のメンテナンスのことで、セルフケアと専門ケアで総合的に行なう。Supportive Periodontal Therapyの略。 定期的な歯垢や歯石の除去、咬合調整、日常の正しいブラッシングの指導などを治療修了後でも行ない、患者と歯科医療従事者と双方で、歯周病や虫歯の再発を防止する。もし再発が起こっても早期に適切な処置が可能で、連続的な経過観察と予防処置の両面において有効性が高いとされる。

エナメル質

エナメル質(エナメルシツ)

歯の表面を覆っている硬い部分で、主成分はリン酸カルシウムで、他にフッ素やナトリウムなどを含んでいる。人間の体の中で最も硬い組織で、熱などの外部刺激を伝えにくく、歯髄を守っている。本来は薄い黄色からややグレーがかった白だが、加齢や嗜好品などによって変色する。また、エナメル質を形成するエナメル芽細胞は、歯が生え始めるときに存在しなくなるため、一度失われると再生できない。なお、乳歯のエナメル質は、永久歯のエナメル質と比べて結晶粒子が細かく、厚さは永久歯のほぼ半分である。含水量が多く、硬度は低い。

エプーリス

エプーリス(エプーリス)

歯肉にできる良性の腫瘤(はれもの)のことで、「歯肉腫(しにくしゅ)」とも言う。主な原因は、歯石や歯肉炎、歯列不正、被せ物の不適合などによる慢性的な刺激である。20〜30代の妊婦に多く見られる妊娠性のものもあり、この場合は、妊娠中の女性ホルモンの変化に起因するとされる。癌のような悪性の腫瘍ではないが、大きくなると周囲の骨を溶かしたり、歯を動かしたりして、歯並びなどに悪影響がでる場合もあるため、歯肉や歯槽骨の一部を外科的に切除する必要がある。

オーバージェット・オーバーバイト

オーバージェット・オーバーバイト(オーバージェット・オーバーバイト)

オーバージェットは、上下の歯を噛み合わせて、上の前歯の先端から下の前歯の表面までの間隔のこと。外側へ出ている場合をプラス、引っ込んでいる場合をマイナスとする。そのため、出っ歯はプラス値が大きくなり、受け口はマイナスとなる。理想の数値はプラス2〜3mmとされる。オーバーバイトは、上下の歯を噛み合わせて、正面から見たときの上下の前歯の重なり具合を言う。重なっている場合がプラス、上下の前歯が重ならずに開いてしまっている状態(開咬)はマイナスとなる。

オトガイ神経

オトガイ神経(オトガイシンケイ)

「オトガイ」とは、あごのことで三叉神経第3枝の下歯槽神経の末端で枝分かれして下あごを通る神経のこと。オトガイ孔から出て下あご付近の皮膚や下唇粘膜に分布して、下口唇や下あごの前歯部と小臼歯部の感覚を支配する。インプラントを下あごの奥に埋める手術や、下あごの歯の抜歯、局所麻酔などの際にこの神経を傷つけてしまうと、下唇やその周囲の感覚が麻痺する。一度麻痺すると、回復に長期間を要する。また、下顎骨の骨吸収が激しいと、義歯によって圧迫される場合もある。

親知らず

親知らず(オヤシラズ)

永久歯は、上下左右7本ずつの合計28本だが、さらに奥に生えてくる8番目の歯で、正式な名前は「第三大臼歯」と言う。生えてくる時期は17〜21歳頃と、他の永久歯より遅いが、現代人のあごの大きさでは生えるスペースがなく、一生生えてこなかったり、歯肉の中で真横を向いて生えている場合もある。親知らずは、汚れがたまりやすく清掃が困難なため炎症を起こしやすく、また下の親知らずは真っ直ぐに生えてこない場合も多く、口腔内や体に様々な悪影響を与えるとされるため、早期の抜歯が望ましい。

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