施設検索/ホームメイト・リサーチ

ご希望の病院・クリニック・医院情報を無料で検索できます。

ドクターマップ

病院・医院情報

まずは自宅で対策しよう花粉症のセルフケア



花粉症の症状は、長い時間人々を苦しめます。専門医師の指示に従った治療を進めるのが最適ですが、セルフケアでも花粉症の症状を抑えることはできます。ここでは、セルフケアの例として推奨されている対策をご紹介します。

花粉との接触をできるだけ少なく

花粉との接触をできるだけ少なく

花粉症が発生するメカニズムは、侵入した花粉に対する人体の過剰な反応です。人体の反応は本能的に行なわれるため抑制することは難しいものですが、花粉そのものが人体に侵入しないようにする工夫はいくつかあります。

花粉症用マスクの装着

花粉症用マスクの装着

花粉症対策として一般的なものが、マスクの装着です。マスクなら何でも良いということではなく、できるだけ「花粉症用」として販売されているものが好ましいとされています。マスクを装着することで鼻と口をガードし、花粉が人体へ侵入することを抑制することができます。

ただし、優れたマスクでも花粉の侵入をゼロにすることは難しく、厚生労働省のWebサイトによれば1/6程度に抑制できる程度とされています。

花粉症用メガネの装着

花粉症用メガネの装着

人体への花粉の侵入は、目の粘膜からも行なわれます。その対策となるのは、花粉症として販売されているメガネの装着です。ゴーグルのような形状で目の周りをガードし、花粉の侵入を防ぐものです。

ただし、花粉症用メガネもマスクと同様に、進入する花粉をゼロにすることはできません。厚生労働省のWebサイトでは、進入する花粉を1/4程度に抑えられると案内されています。

屋内に入る際の対策

屋内に入る際の対策

屋内に入る際にも、花粉症対策としてできるセルフケアがあります。まず屋内に入る前には衣服をはたき、できるだけ服に付着した花粉を落としてから屋内に入りましょう。屋内に入ってからは手洗いやうがいを行ない、花粉を落とすようにします。鼻腔内を洗浄できる器具も市販されていますので、試しに使用してみるのも良いでしょう。花粉を除去できる空気清浄機などを使用するのも、一定の効果があるとされています。

衣服でのセルフケア

衣服でのセルフケア

花粉が飛散している時期は、衣服の種類でもセルフケアができます。花粉が付着しやすいとされる衣服は、毛羽立ったものです。特にウール素材は花粉が付着しやすいとされていますので、花粉症の症状が激しい人は、なるべく花粉を持ち帰らないようウール素材の衣服は避けるようにしましょう。

洗濯した衣類を干した場合にも、取り込む際は少しはたき、花粉を落としてから屋内に入れるようにします。

体の調子を整えるセルフケア

体の調子を整えるセルフケア

花粉が人体に進入する経路は、主に粘膜です。粘膜の状態は人体のコンディションが影響しますので、健康な状態を維持することも花粉症対策のセルフケアとして重要なポイントです。粘膜の状態を悪くする原因は、ストレス、睡眠不足、飲み過ぎなどだとされています。日常的に健康な体を維持できるよう、生活習慣を見直す工夫も花粉症対策としては効果的です。

なお適度な運動も、粘膜の状態を良好に維持するために効果的だとされています。マスクなど花粉を防ぐ装備は必要となりますが、症状に応じて運動し、体調を良好に保つことも推奨されています。