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生後半年から1年までの成長



生後半年から1年にかけては、新たにできるようになることがさらに増えたり、こころなどの情動面が発達したりします。月齢によって具体的にどのような特徴が見られるのかを紹介します。

「赤ちゃん」から「幼児」への過渡期

「赤ちゃん」から「幼児」への過渡期

生後6ヵ月以降も、運動能力や認知能力は大きく発達し、1歳を迎える頃には少しずつ歩いたり、親とのコミュニケーションができたりするようになります。まさに「赤ちゃん」から「幼児」へと成長する時期と言えるでしょう。

生後7ヵ月の頃には情緒が大きく発達

生後7ヵ月の頃には情緒が大きく発達

寝返りやはいはいを経て、7ヵ月を迎える頃の赤ちゃんは、ひとりで座れるようになります。視線の高さが変わることで新しい世界を発見し、知能も大きく発達します。ティッシュを出し続けたり、紙を破ったりといったいたずらが見られるようになりますが、これも大切な遊びです。また、親とそうでない人の区別が付くようになり、人見知りが始まる子もいます。

離乳食は段階を踏んで

離乳食は段階を踏んで

6ヵ月頃に離乳食を始めた場合、8~9ヵ月頃から少しステップを進めてみるのも赤ちゃんの発育上良いでしょう。ドロドロの状態だった離乳食にやわらかくて少し粒のある物を混ぜて与えるようにします。食べられる物も増えていくので、脂肪分の少ない鶏肉や魚といったたんぱく質を含むメニューにもトライします。

9ヵ月頃には上手にはいはいができるようになり、行動範囲が広がる

9ヵ月頃には上手にはいはいができるようになり、行動範囲が広がる

おすわりやはいはいが自由にできるようになります。また、つかまれる家具などがあれば立とうとする子もいます。お母さんの腕をつかんで立つこともできますが、足元はまだ不安定です。楽器などの簡単なおもちゃで遊べるようになりますが、家の中にある物は何にでも興味を示します。危険な物を除いて、気の済むまで遊ばせてあげるようにします。

言葉の意味も理解できるように

言葉の意味も理解できるように

11ヵ月を迎える頃には脳もしっかりと発達し、親のかける言葉の意味を理解できるようになってきます。手を使って遊ぶ自動車や電車などのおもちゃでよく遊び、お母さんが「ちょうだい」をすると手渡してくれるようになります。「マンマ」「ねんね」といった赤ちゃんに通じる簡単な言葉でどんどん声をかけ、コミュニケーションを取るのが良いでしょう。また、絵本の読み聞かせを始めても良い時期です。

手先の感覚を育てる遊びで脳を刺激する

手先の感覚を育てる遊びで脳を刺激する

1歳を迎える頃には体も大きく成長し、身長は70センチメートル程、体重は10キロを超える子もいます。丸々とした赤ちゃんの体付きから、少しスマートな「子ども」の体型に近づきます。ひとりで歩き始める子もいますが、個人差があるため気にしすぎないようにしましょう。視覚と触覚が連動し、手先を使う遊びや作業に関心をもつようになります。日常生活の簡単な動作を通して、自分の手とその先にある物をつかむことを覚えさせてあげるようにします。