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生まれてから半年までの成長



赤ちゃんは、産まれてから半年間で大きく発育します。月齢によってできるようになることや、体の発育について紹介します。

赤ちゃんはあっという間に大きくなる

赤ちゃんはあっという間に大きくなる

小さな赤ちゃんも、半年もあればどんどん大きくなります。表情が豊かになり、運動も活発になって、できることが増えていく姿を見るのは、育児の何よりの喜びと言えるでしょう。

生後1ヵ月間はこまめな授乳やおむつ交換が必要

生後1ヵ月間はこまめな授乳やおむつ交換が必要

生後1ヵ月ごろまでの期間を「新生児期」と言い、このときの赤ちゃんは一日のほとんどを眠って過ごします。ただし長い時間眠ることはなく、およそ3時間おきに授乳が必要です。また、おむつが汚れて不快なときや、衣服がなじまず気持ち悪いと感じたときなどにも泣き声でお母さんにサインを送ります。なぜ泣いているのか分からずイライラするお母さんも少なくありませんが、赤ちゃんを抱いてしっかりと観察するうちに、何を求めているのか分かるようになってきます。視力も徐々に安定しますがまだ視野は狭く、距離も自分の目から30センチメートル程までしか見えません。

生後3ヵ月は急速な成長を見せる時期

生後3ヵ月は急速な成長を見せる時期

体重は誕生時の2倍程になる赤ちゃんが多く、腕や足に皮下脂肪がついて体付きも丸くなります。また、徐々に首がすわり始め、自分の頭を支えられるようになってきます。表情も豊かになり、毎日のお世話を通じて脳が成長していきます。少しずつ社会性が身に付いてくる時期で、これまでの「不快だから泣く」という泣き方から「思い通りにならないから泣く」「甘えたくて泣く」といった情動からくる泣き方があらわれます。

生後4ヵ月で生活リズムが安定

生後4ヵ月で生活リズムが安定

赤ちゃんの個性が徐々にあらわれてきます。中には、飲むミルクの量が変わる子もいます。この時期は赤ちゃんによって様々な個性が出るので、周囲の同じ月齢の赤ちゃんたちと比べすぎないほうが良いでしょう。さらに、「見る」「さわる」といった感覚が発達してきて、自分の視界にあるおもちゃをつかんだりできるようになります。何でも口に入れたりなめたりするようになるので、危険な物は手の届かないところに置くように注意しましょう。また、「昼間に起きて活動し、夜は眠る」という生活リズムをつくるのに大切な時期でもあります。親も協力しあって、安定した生活リズムを守るよう心がけます。

生後半年でここまで成長

生後半年でここまで成長

性別による差や個人差はありますが、生後半年が経つころには身長が10~15センチ程伸び、体重も2倍~3倍に増えます。さらに、歯が生え始める時期でもあります。歯の生えるタイミングには大きな開きがあり、早い子では3ヵ月ごろから生えることもあります。また、少しの間なら大人の支えがなくても座れるようになるのがこの時期です。頭が重くてうしろに転んでしまうことも多いですが、クッションを置いたりして危険を避けながら、座る練習をさせるのも良いでしょう。徐々に上半身の筋肉が鍛えられ、座っていられる時間が長くなります。