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ミルクのつくり方



完全母乳での育児を目指している人でも、急に母乳が出なくなってしまったり、子どもを預けなくてはならなかったりすることがあります。そんな場合に必要なのが粉ミルクです。また、母乳以外のミルクも飲めるようにしておけば、いざ人に預けなければならないというときにもトラブルがなくスムーズです。

粉ミルクの選び方

粉ミルクの選び方

母乳には、赤ちゃんの健康維持や健やか成長に欠かせない栄養素がたくさん含まれています。そんな母乳に少しでも近づけるよう、メーカーによる成分の改良が重ねられています。また、母乳に近いことを目標につくられているため、粉ミルクに含まれる栄養価などについて、大きな差や決定的な違いはあまりありません。アレルギーなどのない健康な赤ちゃんであれば多くのメーカーの製品を試して、本人が一番気に入ったものを与える人が多いようです。最初は缶のものよりも、スティックタイプや固形タイプの少量のものを試してみるのがおすすめです。

粉ミルクには、生後すぐに飲める「育児用ミルク」と、生後9ヵ月以降を目安に離乳食の栄養補助として使える「フォローアップミルク」があります。他に、アレルギー疾患のある赤ちゃん向けの特別な「アレルギー用ミルク」もつくられています。

つくり方

つくり方

ミルクづくりに重要なのは、何よりも清潔であることです。大人には無害な物質や細菌であっても、まだ抵抗力の弱い赤ちゃんの体には負担となるものも多いため、衛生的な環境でミルクをつくることが大切です。

  1. 哺乳瓶に分量の3分の2のお湯を入れる(お湯は一度沸騰させ、70度くらいまで冷ましたもの)
  2. 正確に量った分量の粉ミルクを入れ、泡が立たないように瓶をゆっくりとまわしながら溶かす
  3. 粉が溶けきったら、残りのお湯(用意しておいた湯冷ましでも可)を入れる
  4. 流水にさらして、人肌くらいの温度になるまで冷ます

以上の手順でミルクをつくります。飲み終わったら必ずゲップをさせましょう。

哺乳瓶は、使用のたびに消毒する

哺乳瓶は、使用のたびに消毒する

雑菌が繁殖しないよう、哺乳瓶は使うたびに消毒します。ミルクは栄養価が高く雑菌の温床となりやすいため、赤ちゃんの飲み残しなども保存せずに捨てましょう。

煮沸消毒
鍋に哺乳瓶が浸るくらいの量のお湯を沸かします。哺乳瓶をおよそ5分間入れておき、そこからさらに乳首とキャップを3分間入れておけば完了です。
消毒液による消毒
専用の消毒液に浸けて消毒を行ないます。消毒液は専用のものが市販されています。ミルクをつくる直前に哺乳瓶などを取り出し、しっかりと乾燥させてから調乳するようにしましょう。