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胎児教育について



胎児教育とは、胎児のころから親が刺激を与えることにより、出産後の乳児の成長や情緒に良い影響を与えるというものです。ここでは、胎児教育に期待される効果とその実践方法について説明します。

胎児教育とは

胎児教育は、胎児期に親から胎児に様々な刺激や情報を伝え、胎児の潜在意識に働きかけるものです。一般的に、胎児教育に期待される効果は、安産、言語発達、情緒発達、身体発達などです。

胎児教育で大切なのは、胎児とかかわる時間を増やすことです。難しいことは必要なく、簡単にできることから始められます。

よく話しかける

よく話しかける

まず、胎児教育で大切なのは、頻繁に胎児に話しかけることです。今どんな気持ちで何をしているのか、胎児が元気でいてくれることへの感謝の気持ち、名前の呼びかけなどを、胎児に優しく話しかけます。このとき、ネガティブな言葉ではなく、ポジティブな言葉をかけるように心がけることが大切です。また、母親だけでなく父親も積極的に話しかけることで、両親ともに胎児とコミュニケーションを持つ機会を増やします。

何を話しかけたら良いか分からない場合は、絵本の読み聞かせなども推奨されています。胎児に読み聞かせをすることは、リラックスした母親の優しい声を胎児に聞かせることができ、出産後の子どもの気持ちの安定などに繋がっていくと言われています。

音楽を聴く

音楽を聴く

胎児の聴覚が発達し始めるのは、妊娠5ヵ月ごろです。妊婦が胎児と一緒に音楽を聴くことの一番の目的は、妊婦のリラックス効果です。妊娠中は好きな音楽を聴いて、胎児とともにゆったりとした気持ちで過ごすことが大切です。

お腹のマッサージをする

お腹のマッサージをする

胎児がいるお腹に手を触れ、優しくマッサージすることも胎児教育のひとつです。このとき、良い香りのマッサージオイルを使ったり、好きな香りのお香を焚きながら行なったりすることでよりリラックス効果を高めることができます。さらに、胎児に話しかけながらマッサージを行なうと、胎児とのコミュニケーションになります。

キックゲーム

キックゲーム

キックゲームとは、胎児がお腹を蹴ってきたときに、その蹴られた部分を手で軽く叩いてあげるというものです。キックゲームも、胎児とのコミュニケーションがとれる胎児教育のひとつです。手で蹴られた部分を叩くと、胎児も再度同じ場所を蹴ってくるので、声をかけて褒めてあげます。「キック」など、声をかけながら叩いてあげることも効果的だと言われています。慣れてくると、違う場所を叩いてもその場所を蹴り返してきたり、2回叩くと2回蹴り返してきたりなど、様々なコミュニケーションが楽しめるようになります。