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産婦人科情報

妊婦健診・バースプラン



妊婦健診は妊娠が分かったのちに、妊婦さんや赤ちゃんの健康状態を定期的に確認するために産院に通う健診のことです。バースプランとは出産のときにどういった出産スタイルを希望しているかを産院に事前に伝えることです。ここでは妊婦健診とバースプランについて紹介します。

妊婦健診とは

妊婦健診とは

妊婦健診は、妊娠が分かったあとに、定期的に母体や胎児の健康状態を確認し、無事に出産を迎えるために行ないます。健康状態のチェックだけでなく、医師に妊娠・出産・育児に関する相談をすることもできます。

妊婦健診の頻度

妊婦健診の頻度

初診で妊娠が分かったあとは、妊娠初期(~12週くらいまで)は流産の可能性が高いため、1~2週間に1回産院で健診を受けます。それ以降から妊娠6ヵ月目(23週)までは4週間に1回、妊娠7~9ヵ月になると2週間に1回、いつ出産してもおかしくないと言われる臨月(妊娠36週以降)になると週1回と、妊娠期間によって健診のタイミングが変化します。妊婦健診は出産までに14回程通うことになります。

ただし、突然の出血や腹部の痛みなど、体調に変化があったときは、あらかじめ決められた健診日まで待たずに受診することをおすすめします。

妊婦健診の内容

妊婦健診の内容

毎回行なわれる基本的な妊婦健診の内容はだいたい次の通りです。

  • 妊娠週に応じた問診、診断
  • 妊婦の健康状態と赤ちゃんの発育状態を確認するための基本検査(子宮底長・腹囲・血圧・浮腫・脳検査・体重の測定など)の実施
  • 妊娠期間の食事や生活に関するアドバイスなどの保健指導

それ以外にも必要に応じて行なう医学的検査(血液検査・超音波検査・子宮頸がん検診など)があります。

妊婦健診の必要性

妊婦健診の必要性

妊婦健診は絶対に受けなければならないものではありません。しかし、例えば妊婦健診を全く受けずに陣痛が始まり出産となった場合、今妊娠何ヵ月目でお腹の中の赤ちゃんがどういう健康状態にあるのかが全く分からないことになります。そうした情報不足が原因で、ベテランの産科医であっても母子ともに危険が伴う出産になる可能性が出てきます。安心して出産を迎えるためにはやはり定期的に妊婦健診を受けて、母子の健康状態を確認しておくことが大切です。

住んでいる市区町村へ「妊娠届」を提出すると健診費用の補助制度を活用することができます。こういった補助制度を活用すれば、金銭面の負担も最小限に抑えることができますので、妊娠が分かったら積極的に妊婦健診に行くことをおすすめします。

バースプランとは

バースプランとは

妊婦さんがどういった出産を臨んでいるのかをあらかじめ産院に提出しておくものです。産院によってはバースプランを記入するための用紙を用意してくれる場合もあります。

バースプランを書くための心構え

バースプランは出産する妊婦さんの要望を産院に伝えるためのツールです。言い換えると、産科医や看護師らへ自分の思いを伝えるための「手紙」のようなものです。もちろん、自分の要望をきちんと明確に伝えることが目的ですが、普段の健診のときにはなかなか伝えられない、出産に対する希望や不安をしたためるような気持ちで書くと書きやすいでしょう。

何を書けば良いか

バースプランで書いておいたほうが良いこととしては次のようなものが挙げられます。

  • 陣痛中にしたいこと(呼吸をそのつどリードしてほしい、リラックスできる音楽をかけて楽な服装で過ごしたい、など)
  • 出産の際の注意点(旦那さんに立ち会ってほしい、帝王切開をするときは早めに言ってほしい、など)
  • 赤ちゃんが生まれたとき(すぐに記念撮影をしたい、まずは夫に抱かせてあげたい、など)
  • 入院中の生活について(初産なので困ったときは助けてほしい、個室に移らせてほしい、母子同室にしたい、など)

自分が望む出産を叶えるために、バースプランにはどんな小さなことでも書いて伝えておくことが大切です。