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妊娠の兆候・診断



女性は妊娠するといつもとは異なる変化が体に起こります。ここでは、妊娠の兆候と妊娠しているかどうかを診断する方法について紹介します。

妊娠の兆候

妊娠の兆候

女性は妊娠すると体調が大きく変化します。ここでは、妊娠したときによく見られる妊娠の兆候をいくつか取り上げます。

生理(月経)の停止

生理(月経)の停止

女性が妊娠を自覚するのに最も分かりやすい兆候が「生理(月経)の停止」です。月経の周期は人によってそれぞれ差がありますが、周期が安定している人の場合であれば1週間以上、比較的不順な人でも2週間以上月経がこないときには妊娠している可能性があります。

ただし、いつも順調に月経がある人でもそのときの体調やストレスなどで月経が遅れる場合もありますし、妊娠している場合でも予定月経の頃に少量の出血が見られる場合もあるので、月経の有無だけで妊娠したかどうかを判断することはできません。

つわり

つわり

月経予定から1~2週間くらい経過すると、朝起きたときや空腹時に胃がもたれるような感じや吐き気が現れることがあります。これがつわりの症状です。

つわりは妊娠初期である妊娠4~6週頃に始まり、16週頃につわりが終わる人が多いです。つわりは、妊娠することでヒト絨毛性ゴナドトロピンというホルモンが急に増えることが原因とされています。つわりの症状は吐き気だけでなく、眠気、頭痛や倦怠感に襲われる人や、においに敏感になったり、食べてないと気持ち悪いと感じたりなど、人それぞれです。症状はストレスや精神的な不安によっても変化するとされています。

ただし、妊娠すれば必ずつわりがあるという訳ではありません。そのため、つわりの症状があるかどうかだけでは妊娠を判断できません。

乳房の張り

乳房の張り

妊娠すると、乳房の張りや軽い痛みを感じたり、乳首が敏感になったりすることがあります。乳頭や乳輪も色が黒くなったり、大きくなったりといった変化があることもあります。

高温期が3週間以上続く

高温期が3週間以上続く

月経予定を把握するためや妊娠するタイミングを調べるために基礎体温を付けているという人であれば、3週間以上の高温期が続いているということが分かれば妊娠していると断定できるでしょう。

妊娠の診断方法

妊娠の診断方法

妊娠したかどうかを診断するには、以下のような方法があります。

市販の妊娠検査薬で診断する

ドラッグストアで販売されている妊娠検査薬を使う方法です。妊娠検査薬に尿をかけて調べるだけと簡単です。尿をかけることで、尿の中に放出されているホルモンによって反応が現れるので、それをもとに妊娠しているかどうかを判断することができます。

しかし、市販の妊娠検査薬を使った診断はあくまでも参考程度ととらえ、産科医の検査を受けてから判断する必要があります。

産婦人科で診断する

妊娠検査薬を使って陽性反応があった場合や、身体に妊娠初期に見られるような兆候が現れた場合は、産婦人科を受診しましょう。産科医は問診を行なったあと、尿で妊娠反応を検査します。その他、内診による膣や子宮の状態などを確認したり、超音波を使った診断を行なったりして総合的に妊娠しているかどうかを診断することもあります。