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産婦人科情報

出産費用はどのぐらいかかる?



ここでは、具体的に出産の際にかかる費用を医療施設別に説明していきます。日本では出産するごとに、「出産育児一時金」が支給され、帝王切開などの医療行為には保険が適用されることになっていますが、以下に紹介する費用などはすべて助成金抜きの費用になります。

正常分娩にかかる費用

正常分娩にかかる費用

出産を医療施設でした場合、通常分娩費にプラスして入院費が出産費用として加算されます。2010年の厚生労働省の全国出産費用の調査によると、出産費用の全国平均は47万3,226円で、最も高いのが東京都の56万3,617円とされています。最安なのは、鳥取県で、39万1,459円です。またその他の都道府県の費用を見ると、首都圏では出産費用が他県にくらべ割高であることを示しています。なおこの費用には、入院料、入院後の検査料、薬剤費、差額ベッド代などの費用が含まれています。また無痛分娩を行なう場合は、これに1~20万円の金額が上乗せされます。

医療施設ごとの費用について

正常分娩といっても、出産する病院や方法によって変わってきます。大学病院の場合、出産費用は35万円前後ですが、総合病院になるとこれよりも少し割高になります。また個人病院の場合は40~100万円と設備やサービス、出産後の治療によってかなり違ってきます。これらにプラスして、入院にかかる費用や検査料がかかります。自宅出産する場合は、入院費がかからないので、基本的に30万円前後と言われています。

異常分娩にかかる費用

異常分娩にかかる費用

異常分娩であることが分かり、例えば帝王切開などを行なう場合にかかる費用は、病院や入院日数によってかなり違ってきますが、平均して50~80万円程度かかると言われています。また妊婦に合併症などを患っている場合はこれに10万円程度をプラスした金額を見込む必要があります。

さらに異常分娩の場合は、正常分娩よりも入院日数が多くなるため、入院費が多くかかります。

多胎妊娠の場合

双子を妊娠している場合は、管理入院をする必要があります。早産などのリスクを回避するために、通常妊娠30週前後に医師より入院を勧められます。その分の入院費と、加えて出産後には新生児の2人分の入院費が費用としてかかります。また多胎妊娠をしている場合、産まれてくる新生児が未熟児である場合が多いのですが、新生児特定集中治療室(NICU)での治療費は各自治区がほぼ負担をしてくれることになっています。

その他の出産費用

その他の出産費用

分娩、入院、検査だけが出産時にかかる費用ではありません。上記以外の費用に加えて、マタニティ用品、新生児用品を揃える必要があります。新生児用品のすべてを揃えるとなると、初期費用だけでも分娩費用と同額程度になる場合もあります。