施設検索/ホームメイト・リサーチ

ご希望の病院・クリニック・医院情報を無料で検索できます。

ドクターマップ

産婦人科情報

想像妊娠とは



想像妊娠とは、実際に妊娠していないにもかかわらず、精神状態によって、妊娠している兆候が体の節々に現れる精神的疾患のことを言います。想像妊娠とは、人間のみに現れる症状ではなく、哺乳類型の動物にも想像妊娠が見られることがあります。想像妊娠の原因や症状について紹介します。

想像妊娠の原因

想像妊娠の原因

ストレスにより月経が止まってしまうことがあるように、過剰に妊娠に対する不安を感じているときに、想像妊娠の症状が見られることがあります。例えば、妊娠を強く望みすぎて、精神的なストレスによって生理が止まってしまう場合や、妊娠に対する過度の恐怖感に陥っているときに想像妊娠をしてしまうことがあります。そのため、体調不良や妊娠に似た兆候が現れると、「妊娠している」と勘違いしてしまいます。また不妊治療などを行なっている場合、特に妊娠に対する羨望が強いため、想像妊娠をしてしまうことがあるので、注意が必要です。

想像妊娠の症状

想像妊娠の症状

実際の想像妊娠の症状を紹介します。一番分かりやすいサインは月経不順です。性行為を及んだあとに月経が遅れると、妊娠を疑ってしまう女性は多くいます。実際に、ストレスにより月経が止まってしまうことがあるように、過剰に妊娠することに対してストレスを感じているときに、想像妊娠の症状が見られることがあります。また胸や腹部が張っているような感覚に陥りますが、これはホルモンバランスの変化に伴う症状のひとつになります。ホルモンバランスが崩れると、女性は便秘になったり、皮下脂肪が付きやすくなったりすると言われています。さらに、妊娠初期の代表的な症状であるつわりの症状が現れる場合もありますが、これもホルモンバランスの変化や体調不良によるものだと考えられます。

想像妊娠の対策

想像妊娠は、実際に医師の診断を受け、想像妊娠の事実を知ることで、想像妊娠の症状は消えます。そもそも想像妊娠を防止するには、普段から過度のストレスや疲労をためないことが大切です。さらに根本的に想像妊娠を防ぐためには、基礎体温を毎日測るのも有効です。女性の体温は一定の周期で変動するので、妊娠しているかどうかのひとつの判断材料になります。また想像妊娠が分かったあとでもホルモンバランスが崩れていて、生理不順に陥っている場合には、ピルを服用したり、産婦人科にてホルモン治療を受けたりすることができます。また漢方薬やアロマなどを用いて、自分に合った方法で解消への道筋を見付けるのも大切です。