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産婦人科情報

産婦人科医になるためには



ここでは産婦人科医になるための方法について説明します。前提として、日本におけるすべての医療行為を行なう者は、医師免許を保持していなくてはなりません。まずは医師免許の取得方法について、述べていきます。

医師免許を取得するには

医師免許を取得するには

国家資格である医師免許を取得するには、まずはその受験資格を得る必要があります。

医学部を卒業していること以外にも、受験資格を得るための方法があるので、それらについても説明していきます。

医学部に入るためには

一般的に、日本では「医学部に進学する=医者になる」と思われているように、医者になるためには、国が認可した医学部もしくは医科大学を卒業していることが前提条件となります。そのためには、医学部を目指して受験勉強をし、医学部に合格したのち、6年間の就学期間を経て卒業する必要があります。通常、医師国家試験は、医学部の卒業試験後に行なわれます。

医学部の編入試験

医師免許を取得するには、医学部を卒業していなければなりませんが、違う学部を卒業していても、編入試験を受ければ医学部の2年生に編入学することができます。しかし、編入試験では編入前の大学の学部で自然科学系の単位取得が条件となっている場合があります。なお、このような編入試験は私立大学では行なわれていません。

文系卒業生の医学部編入試験

文系の学部を卒業していても、英語と生物系の試験を受ければ、医学部に編入することができます。生物系といっても化学などが含まれる場合もありますが、対策を練ることで、文系の大学を出ていてものちに医学部へ編入することができます。

産婦人科医になるためには

産婦人科医になるためには

日本では、医学部時代に専門となる科を決めるのではなく、医学部を卒業し、医師国家試験に合格したあとに行なわれる卒後臨床研修のときに、自分の専門となる診療科を決めます。医科では2004年より義務化された臨床研修ですが、臨床経験を積むだけでなく、いわゆる研修医として働き、様々な診療科を経験したうえで、最終的に専門とする診療科を決める期間でもあります。研修医といっても、医師であることに変わりはないので、診察上の制限は全くありません。

卒後臨床研修とは

卒後臨床研修とは、医師国家試験に合格したあとに行なわれる研修制度です。このような制度が整う前までは、卒業した大学の医局にて臨床研修を行なう場合が多かったのですが、現在では研修医が自ら自分の研修先を選ぶことができます。期間は2年間とし、細かな研修内容は病院によって異なります。大抵の場合は、1年目にローテーションで科をまわり、2年目に自分に合った科を選択して研修を受けることができます。産婦人科に進む場合は2年目の選択研修の際に産婦人科を選んで研修します。

産婦人科での研修

2年間の卒後臨床研修を終了したあと、産婦人科医を専門とする場合は、産婦人科で産婦人科専攻医としてさらに専門的な経験を積むことで、産婦人科医としてのキャリアを積むことができます。