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美容外科情報

美容外科で販売してる美容液



多くの美容外科では美容液などのスキンケア商品も用意されており、肌に合わせて購入することもできます。ここでは市販品ではなく医療機関で販売されている美容液について紹介します。

医療機関で購入できる美容液とは

医療機関で購入できる美容液とは

「美容液」とは、エイジングケア成分や美白成分などを高濃度で配合した基礎化粧品のひとつです。医療機関で取り扱われる美容液は、肌の専門医を中心としたチームが医学的な根拠に基づいて開発したメディカル化粧品で、その種類は目的に応じて多岐にわたります。ニキビ・しみ・しわ・やけど・アトピー性皮膚炎などの治療経験から生まれた医療機関の推奨コスメは安全性を最重視しています。美容液の値段は一般的に他のスキンケア化粧品よりも高額です。しかし、宣伝に費用をかけている市販の化粧品ブランドの製品に比べ、メディカル化粧品は研究や開発に費用をかけている分、知名度よりも効果の高さで信頼を集めています。

より美しい肌へと導く有効成分を積極的に配合した美容液

より美しい肌へと導く有効成分を積極的に配合した美容液

肌を健康な状態に保つことを目的とし、できるだけ不要な成分を取り除いた医療機関推奨の「化粧水」や「乳液」とは異なり、美容液には理想の美肌を目指して積極的に最新の研究結果による有効成分が取り入れられています。しみ・肝斑・くすみ・ニキビ跡・色素沈着などに対する美白効果、しわ・たるみなど加齢によるトラブルを改善するエイジングケア効果などが期待できる美容液から、目元専用のクリーム、日焼け止め美容液など様々な商品があります。厚生労働省の認可を受けていて、メディカル美容液に配合されている注目の成分には次のようなものがあります。

EGF(EpidermalGrowth Factor/細胞再生因子)

EGF(EpidermalGrowth Factor/細胞再生因子)

アメリカのスタンレー・コーエン博士が発見し、ノーベル医学生理学賞を受賞したエイジングケア成分で、皮膚細胞の再生を促進するタンパク質の一種です。もとは再生医療の分野で使用されていた成分で、肌本来の再生力を助け、皮膚細胞の新生を促します。日本では2005年に厚生労働省にて正式に認可され、EGF配合のメディカル化粧品が販売されるようになりました。EGFはプラセンタ(美容や健康に良いとされる胎盤由来の物質)に含まれる成長因子としても知られています。

高濃度のビタミンC誘導体

高濃度のビタミンC誘導体

ビタミンC(L-アスコルビン酸)には活性酸素の除去やメラニン色素の抑制などの効果があり、美肌・美白に欠かせない成分です。しかし、肌に吸収されにくく、空気に触れると酸化しやすいなどの弱点があります。この弱点を改良したビタミンC誘導体という成分は角質層によく浸透し、長時間効果を発揮します。

トラネキサム酸

トラネキサム酸

本来は炎症を抑える薬として使われていましたが、美容医療では肝斑の治療に用いられています。

ハイドロキノン

ハイドロキノン

絶大な美白効果で知られ「肌の漂白剤」と称されることもある成分です。しみの原因であるメラニンを作り出すメラノサイトという細胞を減らし、チシロナーゼというメラニン生成に関係する酵素の働きを抑制します。即効性があり、効果が早く実感できる特徴があります。ただし、効果が強いだけに濃度が高すぎると刺激があり肌トラブルを引き起こす可能性もあります。厚生労働省が安全性を考慮して推奨している2%以下の濃度にとどめ、医師に相談しながら選ぶと良いでしょう。

美容液の使い方

美容液の使い方

洗顔後、化粧水で肌を整えたあとに、優しくなじませるようにして塗ります。化粧水の代わりに洗顔後に使うタイプの美容液もあります。美容液を付けたあとは、必ず乳液でカバーし、有効成分が肌から逃げてしまわないようにしましょう。医療機関で販売している美容液であっても、自分の肌に合わないと感じたときは使用を止め、医師に相談しましょう。