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美容外科情報

韓国女性の美容整形割合



韓国は、男女問わず人生の様々なステージを迎える際に「より美しい外見」を求めて美容整形手術を受ける人が多いことで知られています。ミス・コリアや芸能人、大統領までもが美容整形したことを自ら認めるなど、今では「美容整形大国」と呼ばれています。

人口対比で美容整形率No.1の韓国

人口対比で美容整形率No.1の韓国

「国際美容整形外科協会(ISAPS)」のデータ(2011(平成23)年)によると、美容整形手術の件数が多い国は1位から順にアメリカ、ブラジル、中国、日本と続き、韓国は7位でした。しかし、人口に対する美容整形の件数の割合でみると韓国が1位で、1,000人当たり13人が美容整形手術を受けているという調査結果が出ています。

また、韓国の市場調査会社によると、2012(平成24)年に全国の男女2,611人を対象に実施した調査においては11.1%が「整形手術の経験がある」と回答しています。19~49歳の女性では5人に1人が美容整形手術を受けるとされており、この割合はアメリカ人女性をはるかに上回ります。

「同じ顔」の美女が増える傾向に

「同じ顔」の美女が増える傾向に

特に人気があるのは、二重まぶたを形成する手術と鼻を細く長くする手術です。顎の骨を小さく削ったり、エラの張った部分を削ったりしてフェイスラインを卵型の小顔に整える手術も人気があります。また、スレンダーな脚への憧れが強く、下半身を中心に体全体の脂肪吸引も盛んに行なわれています。韓国の俳優や歌手などが美容整形をしたという噂が立つと、同じ手術を受けようとするファンも多く、影響力があるとされています。日本の美容整形では、本来の顔の特徴を残したまま自然な仕上がりになることを心がける場合が多いのに対して、韓国では誰もが同じようなタイプの顔を目指す傾向があります。最近では、ぱっちりとした二重まぶたに高い鼻の色白顔が流行していることから、米メディアでは「韓国人女性が白人化しようとしている」と報道されました。また、2013(平成25)年の「ミス・コリア」を選ぶ美女コンテストでは、「候補者全員が同じ顔に見える」「全員が整形しているのでは」と日本のネット上で話題になりました。

老若男女に広がる整形ブーム

老若男女に広がる整形ブーム

1980年代後半から医療技術面が進歩し徐々に件数が増えていきましたが、一気に増えたのは2000年以降です。日本でも話題になった「韓流ブーム」もきっかけとなり、韓国人スターたちが世界的にも評価されはじめたことから、一般市民の間でもTVで活躍する憧れのスターの容姿が理想となっていきました。

また、もともと韓国社会では外見が重視される風潮があり、就職や結婚なども少なからず容姿が決め手となることが多いとされます。そのため、卒業・入学・就職シーズンなど人生の重要な局面で美容整形を受ける人が増えています。家族や友人間でも整形手術の情報交換をするなど非常にオープンに語られる他、最近では親が子どもの将来を心配して小学生を美容外科に連れていったり、試験に合格したお祝いに二重まぶたの手術をプレゼントしたりするケースも少なくありません。

美容整形は若い女性に限らず、男性や中年層、シニア世代にも人気があり、成長した子どもが両親に整形手術をプレゼントすることもあります。2005年(平成17)には当時の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が、上まぶたが垂れて目が開けにくくなる症状のため二重まぶたの形成手術を受けました。同じ時期に大統領夫人や側近ら数人も二重まぶたの手術を受けたことが知られています。