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美容外科情報

美容外科の契約について



美容医療サービスの契約に関する相談は少なくありません。全国の消費者生活センターにも、契約に関する相談が寄せられています。

トラブルの内容とは

トラブルの内容とは

美容外科で受ける治療の契約について、具体的にどのようなトラブルによる相談が寄せられているのかを紹介します。

強引な勧誘で契約を急がせる

一般的に美容外科で受ける治療に緊急性はありません。しかし、カウンセリングだけのつもりでクリニックを訪れたのにもかかわらず契約を急かされ、しかも施術料金が高額だったというケースもあります。「手術は早い方が良い」「深刻な状態だ」と不安をあおる、長時間にわたる勧誘を行なう、高額すぎるので断ると値引きやクレジットカードの利用を勧める、一部の施術に無料モニターを勧める、など強引に契約を迫るケースが報告されています。

説明が不十分、説明方法が適切でない

副作用についての説明がない、健康保険の適用外であることを知らされないなど、説明が不十分な場合があります。施術内容や安全性についての説明だけでなく、料金設定など契約上の説明が事前にしっかりと行なわれていない場合、トラブルの原因となりやすいので要注意です。

解約ができない、キャンセル料金が高すぎる

契約後の解約はできないと説明されたり、解約できる場合でも高額なキャンセル料金を請求されたりするケースがあります。また、美容外科のサービスには脱毛やピーリングなど複数回の施術を行なうことで効果が得られるものがあるため、数回分の施術を一度に契約する場合があります。その際、中途解約を申し出て、施術済みの料金精算でトラブルになる例も見られます。

契約トラブルに遭いやすい人

契約トラブルに遭いやすい人

国民生活センターの2010(平成22)年の報道発表資料によると、その前の過去5年間で美容医療サービスの契約トラブルについて寄せられた相談は2,996件ありました。契約の当事者は主に20~30代で、10代の学生も含む若年層が多いのが特徴的です。性別では女性が多いものの、男性はより若い世代からの相談が目立ちました(20代男性が60%、10代男性が14%)。

契約する前に知っておきたいこと

契約する前に知っておきたいこと

美容外科で受けるサービスは特定商取引法の適用にならないため、クーリングオフや中途解約ができない場合が多いことを知っておくことが大切です。また、相談内容によっては健康保険が適用される疾患(包茎、炎症など)が含まれるケースもあります。疑問点は事前に医師やクリニックに確認し、しっかりと説明を受けて納得した上で契約するようにしましょう。また、万が一トラブルに遭ってしまったら、最寄りの消費生活センターや国民生活センターに相談しましょう。