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コラーゲンを使った整形手術



美容外科の中でも特に需要の高い顔への整形手術法のひとつに「コラーゲンを使った整形手術」があります。ここでは、そのコラーゲンによる整形手術について紹介します。

コラーゲンとは

コラーゲンとは

コラーゲンは、細胞と細胞をつなぐ働きをしているタンパク質のひとつで、皮膚や骨などに含まれています。身体に含まれるタンパク質の30パーセントはコラーゲンでできていて、肌の弾力を保つためにヒアルロン酸やエラスチンの足場となる働きをしています。

しかし、年齢とともにコラーゲンの力は衰えていき、さらに紫外線などの影響で肌がダメージを受けると弾力が失われ、たるみやしわの原因となります。サプリメントやコラーゲン飲料でコラーゲンを補おうとしても、一定量以上は体内で分解し体外へ排出してしまうため、多量に接種しても効果はありません。

日本のメーカーで製造され主に治療などに使用されるコラーゲンは、ウシコラーゲンという子牛の皮膚から抽出したコラーゲン製剤です。ウシコラーゲンは人間の体内コラーゲンと結びつくため、手術後は違和感のない仕上がりになることが特徴です。ただし、一部の人には発赤や腫脹・かゆみなどのアレルギー反応がある場合があるため、アレルギーテストが必要になります。

美容外科で行なわれるコラーゲン手術と効果

美容外科で行なわれるコラーゲン手術と効果

コラーゲン注射を行なうことができる箇所は、額、眉間、ほうれい線、口角、頬、顎、目尻、鼻の付け根、口の上、耳の前、目の下のしわ、目の下のへこみなどです。それぞれの箇所に入れるコラーゲンの量は異なりますが、自然な仕上がりになるように調節しながら注射します。

手術前はアレルギーテストを必ず行ないます。メスを使った手術を行なうよりも手軽で、傷もつかないため人に気づかれにくいという特徴もあります。個人差がありますが、注射後の効果は約6ヵ月~1年とされており、定期的に注入することでシワの進行を遅らせることもできます。

コラーゲン手術のデメリット

コラーゲン手術のデメリット

アレルギーテストを必ず行なうため、テストから4週間は治療することができません。また、アレルギー反応が出てしまった場合には、コラーゲン注射を行なうことができません。もし、アレルギー反応がある人に注射してしまうと赤く腫れてしまうなどの症状が出てしまいます。まれに注入部位が白く浮き出てしまう場合もあります。

皮膚のたるみが大きい場合には注入だけでは効果が得られないこともあり、医師と相談してその他の美容術と組み合わせる必要もあります。

また、コラーゲンは体内に吸収されてしまうため、注入後はしばらくすると施術前の状態に戻ってしまいます。

胎児に影響が出る可能性もあるので、妊娠中や授乳中はコラーゲン注射をすることができません。