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美容外科情報

植毛について



植毛とは、やけどや事故などで頭髪を失ってしまった人への治療法のひとつとして始まった治療法です。植毛は頭髪だけでなく、眉毛、まつげ、アンダーヘアなども施術が可能です。現在では美容目的で植毛施術を希望する人が増えており、それに伴い男性だけでなく女性の施術希望者も増えています。植毛は移植したい部分に自分の毛髪を移植する自毛植毛と人工の毛髪を植える人工毛植毛があります。ここでは、この2種類の植毛について紹介します。

自毛植毛とは

自毛植毛とは

自分の髪が残っている箇所から自毛を採取し、移植する方法です。

例えば、頭頂部の薄毛を改善したい場合は、後頭部、側頭部などの皮膚及び毛髪を少し採取し、小分けにして頭頂部に移植します。移植した皮膚及び毛髪は頭皮に定着し、活性化すると髪も自然に伸び、抜けてもまた生えてきます。いったん皮膚や毛髪が定着してしまえば、メンテナンスや再施術の必要はありません。

自毛植毛のメリット・デメリット

自毛植毛のメリット・デメリット

自毛植毛には様々なメリットがある一方、デメリットも少なからず存在します。そのいくつかを紹介します。

メリット
最大のメリットは植毛後の定着率が90%以上であることです。植毛の仕上がりがとても自然であり、移植された毛髪が拒絶反応を起こす心配もありません。定期的なメンテナンスも必要ないので、植毛後に費用がかさむ心配がないのも特徴です。
デメリット
自分の毛髪の量、定着率の点からも、一度に移植できる量が限られています。また頭部より採取する際、縫合跡が残ります。植毛後、髪が生えそろうまでに半年以上の時間が掛かってしまうことや、知覚麻痺や植毛部の腫れがあることもあります。ただし、知覚麻痺や植毛部の腫れは2~3ヵ月で回復するとされています。

人工毛植毛とは

人工毛植毛とは

ナイロンやポリエチレン、塩化ビニルなどの化学繊維から作られた人工毛髪を皮下組織の底部に1本ずつ丁寧に植え付ける方法です。施術技術により毛髪の流れやくせも再現することができ、バランスや量も自由に選ぶことができます。

人工毛植毛のメリット・デメリット

人工毛植毛のメリット・デメリット

人工植毛のメリットとデメリットを紹介します。

メリット
植毛できる量に限界がないので、希望に近い髪型にすることができます。現在では人工毛の種類も増え、質も向上しているため、より自然な仕上がりにすることができるようになりました。施術の際も傷が残ることもなく、手術も短時間で、費用も抑えることができます。
デメリット
毛根を再生する訳ではないので髪の成長はなく、一度抜け落ちてしまうと再度生えてくることはありません。また、植毛を行なった皮膚が感染症を起こしたり異物反応を起こしたりすることもあるので、植毛した人工毛が抜けやすくなるということもあります。また、人工毛自体も2~3年で劣化し、抜けたり、切れたりもします。そのため、定期的な植え替えが必要となり、そのつど費用がかさむことになります。