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歯科病院・医院情報

歯科の最新設備あれこれ



日進月歩が当たり前の歯科医療の技術。それを支えているのが医療機器の進化です。日本でも世界最高峰の治療を目指し、最先端の設備環境を整えて新たな技術に挑む歯科医院が増えています。

歯科医院選びの目安になる最新設備

歯科医院選びの目安になる最新設備

最新設備の有無を良い歯科医院選びの条件のひとつに挙げる人は多いでしょう。歯科治療の技術は日々、刻々と変化しているため、新しい設備を採用しているかどうかということは医院選びの際、参考にしたい大切な要素です。

もちろん設備が整っていれば安心というわけではないので、新しい機器があれば信頼に足る歯科医院であるという保証はありません。ただ、より優れた治療を行なうために、その医院がどれだけ最新の技術を学び、採用しようとしているかという点は医院の良し悪しを判断するひとつの手がかりになります。

最先端の医療現場を支える最新の設備

歯科用CT

歯科用CT

CTとは、コンピュータ断層撮影法のこと。歯科用のCTは歯科に特化したCT装置で、近年、開発されました。コーンビーム方式を用いていることから、コーンビームCTとも呼ばれています。被ばく線量が医科用のCTと比べて8分の1から50分の1と低いことが大きなメリットとされ、短時間の照射によって歪みの少ない繊細な画像を観察できます。年々の進化で、現在はマルチスライスCTが脚光を浴びています。

主に親知らずの抜歯やインプラント治療に使われ、三次元の高画質画像を用いることから口内法X腺撮影法や断層式パノラマX腺写真では分からない症状の原因究明に力を発揮します。

なお、歯科用のCTは非常に高額であるため、歯科医院いずれにも導入されているわけではありません。関東圏を除くとCT撮影を行なっている歯科医院は各県によってばらつきはありますが、平均2~3院というデータもあるといわれます。

Simplant(シンプラント)

Simplant(シンプラント)

CTで撮影された画像データを使用して、3Dコンピュータシミュレーションができるシステムがシンプラントです。データをコンピュータ上で解析し、実際のあごの状態を立体的に再現して診断、プランニングします。

インプラント治療の際、一般的なレントゲンだけでは必要な歯や骨の状態を立体的に把握することができませんが、シンプラントを利用することで手術の精度が向上し安全性や審美性がより追求できるのが特長といえるでしょう。

マイクロスコープ

マイクロスコープ

マイクロスコープは、歯を拡大して見ることができる歯科用の顕微鏡です。肉眼では見えにくい部分もマイクロスコープで拡大することにより細い先までとらえ、歯の亀裂や根の状態を鮮明に見ることができます。細かな部分を把握することによって、より正確な診断と緻密で安全な治療が可能となります。

ただし、マイクロスコープを使用するには時間と手間がかかり、高価な装置であることから導入している歯科医院は全国でも約1.5%で1,000院程度といわれています。

CEREC3(セレック3)

CEREC3(セレック3)

セラミック冠を作る最新のシステムがセレック3です。コンピュータを使って歯の修復物の設計と製作を行ないます。これまでの詰めものや被せものを作る工程とは異なり、歯型を取る必要がありません。3D光学カメラで患部を撮影し、モニター上に再現してコンピュータの3D画面上で修復物を設計し、データを元に15分でセラミック修復物を作製します。

歯科技工所にオーダーする必要がなく、歯科医院にてわずかな製作工程でできあがるため時間を短縮できるため経済的です。耐久性も高く、治療も1回でスピーディーにすませることができます。