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歯科で理想的な入れ歯を
作ってもらうために



理想的な入れ歯を作るには、何が目的で何のための装置や処置が必要なのかを自身で把握する必要があります。人それぞれ症状が異なるのと、入れ歯作りにはそれ相応の期間がかかるため、自身がまずは自分の症状と向き合う必要があるからです。ここでは、理想の入れ歯作りについてご紹介します。

理想の入れ歯はこうして作られる

理想の入れ歯はこうして作られる

一般的に保険診療内の入れ歯の場合、歯科医院に4~5回の来院で入れ歯は完成します。期間は症状や歯科医院の混雑具合によって異なりますが、およそ1~2ヵ月くらいです。

まずは口の中の環境を整える

まずは口の中の環境を整える

診療の段取りとしては、まずは歯の現在の状態、具体的には、残っている歯の状態はどうなのか、歯ぐきや唇の筋肉の状態はどれくらいしっかりしているのかなどを診察します。

その後、入れ歯治療が決まったら前処理を行なう歯科医院が多いです。前処理とは、汚れている歯のクリーニングや軟らかくなった歯ぐきの引き締めなどのこと。理想の入れ歯を作り、入れ歯が長持ちするように口の中の環境をまずは整えるのです。

治療用の入れ歯を製作する

治療用の入れ歯を製作する

入れ歯作りの環境が整っても、いきなり入れ歯を作ることはありません。まずは、診療用義歯という入れ歯を作る歯科医院が多いです。

例えば、入れ歯作りが初めてでない人の場合、今まで使っていた入れ歯に合わせて独特の噛み方や舌の動かし方など、独特のクセがついている場合があります。もしこのようなクセを直さずに新しい入れ歯を作っても数ヶ月後にはその入れ歯が合わなくなり、再度入れ歯を作り治さなければならないこともあるのです。

治療用入れ歯を使用する期間はその人の症状によって異なります。通常は2~3ヵ月もすればクセが直り口の中の環境が良い状態になりますので、最終的な入れ歯の製作に取りかかることが多いです。

理想の入れ歯作り

理想の入れ歯作り

治療用の入れ歯を使用し、口内環境が整ったら最終的な入れ歯作りのスタートです。まずは、口の型取りを行ないます。この時、規正の型は使わずに、その人に合ったオリジナルの型作りをしてくれる歯科医院を選ぶと良いでしょう。なぜなら、ごくわずかの変形でも口の中は違和感を敏感に覚えるからです。

型取りが終わると、歯の高さの調整を行ないます。傾いた平面のまま歯を並べると首が傾き姿勢が悪くなる原因にもなるためです。そして次に、人工の歯を実際に並べます。この時、性別や体格、顔つき、年齢などを考慮しながら人工歯を選択します。その後、奥歯の噛み合わせの調整などを行ないます。

入れ歯を作るまでには様々な行程がありますが、理想的な入れ歯を作るにはこれらのことはとても重要なことです。

バネを使わない最新の入れ歯

バネを使わない最新の入れ歯

入れ歯を使用する人の共通の悩みは、義歯が歯に当たって痛いことや、ガムや餅など食べものによってはくっついてしまう、小さな食べかすが歯に詰まってしまう、バネが見えて入れ歯と分かってしまうことなどがあげられます。しかし、それらの悩みが解消されるような、バネを使わない最新の入れ歯もあります。保険診療内ではなく自己負担での入れ歯の製作にはなりますが、ぴったりと口に収まり快適に過ごすことができます。