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審美歯科治療と矯正歯科治療の違い



矯正治療とは、矯正歯科において専用の矯正装置を用いて歯や顎を動かし、歯並びや噛み合わせを整える治療のことをいいます。一方、審美治療は一般歯科で行なう治療をベースに、歯の色や形を整える治療のことです。

両者が大きく異なる点は、矯正治療は歯を根っこから動かして歯並びを整えるのに対して、審美治療は歯の神経を取って治療を進めたり、時には電気メスなどを使用し歯を削って治療を行なったりすることです。審美治療は根本から治療をするというよりは、見栄えをよくするのに適した治療法です。

矯正治療と審美治療の種類

矯正治療と審美治療の種類

矯正治療の代表的な治療方法として「歯列矯正」があります。矯正歯科で歯に器具を装着し、2~3年、人によってはそれ以上の年月をかけてゆっくり歯を動かして歯並びを改善する方法です。

審美治療は、一般的には薬剤を使用し歯を白くしたり、歯の表面を削ってセラミックを張り付けたりして歯を美しく見せるなど、人工的に歯を美しく整える治療法です。

矯正治療の種類

矯正治療の種類

歯列矯正とは、ブラケットと呼ばれる金属製の小さな器具を歯の表面に装着し、そこにワイヤーを通して歯を引っ張りながら動かす治療のことをいいます。器具やワイヤーがどうしても外から見えるのが嫌な場合は、透明感のある素材でできたクリアブラケットというものを取り付けることもできます。

審美治療の種類

審美治療の種類

審美治療は大きく分けると歯を削らずに白くする方法と、歯を削り人工的な材料を用いて歯を美しく見せる方法の2つがあります。歯を削らない方法として代表的なのが、歯石を除去し口腔内の環境を整えるスケーリングや、歯の表面に付いた汚れを取るクリーニングです。

歯を削る方法としては、歯の表面を薄く削り取り白いセラミックで覆ったり、歯の形に作成したクラウンと呼ばれる白いかぶせものを装着したりと、見た目の美しさを重要視しています。

矯正治療と審美治療のメリット&デメリット

矯正治療のメリット

矯正治療のメリット

審美治療に対して矯正治療のメリットとしては、やはり自分の歯をできるだけ抜かずに自然に歯が動くことを前提に根本から治療ができることでしょう。歯並びによっては抜歯する場合もありますが、矯正歯科での矯正治療=歯は必ず抜かなければならないということではありません。

矯正治療のデメリット

矯正治療のデメリット

矯正治療のデメリットとしては、何よりも時間がかかりますので、それだけ費用もかさむということです。また、大人の場合、噛み合わせを変えることにより顎関節へ影響を与えることも考えられます。子どもの場合も大人と同様に治療期間が長くなることはもちろん、矯正中は複雑な装置を装着するため磨き残しから虫歯になりやすくなることもあります。

審美治療のメリット

審美治療のメリット

審美治療のメリットは、症状にもよりますが何より短時間で治療が終わるということでしょう。歯根は動かさずにきれいな歯並びになるよう人工的に作った歯で覆ったりかぶせたりするだけなので、矯正治療に比べて格段に時間の短縮が望めます。

審美治療のデメリット

審美治療のデメリット

審美治療のデメリットは、例えばホワイトニングの場合、知覚過敏を起こしやすくなることがあります。また、効果は永久ではありません。他には、審美治療は基本的に歯を削りますが歯は一度削ったらもとには戻りませんので、虫歯ができた際にはその部分を削って治すということが必要になってくるのです。削った後にかぶせる金属製のかぶせもので、金属アレルギーを引き起こしてしまうこともあります。