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歯科での矯正治療が必要な理由



矯正治療とは、歯並びや顎の形を整え、健康的な噛み合わせや美しい歯並びにする歯科の専門治療のことです。矯正治療というと子どもが受けるイメージが強いですが、実際には年齢は関係ありません。30代を過ぎ、ある程度お金に融通がきくようになってから矯正治療をはじめる人や、子育てが一段落した女性にも意外に多いものです。

ただし、矯正治療は開始年齢によって治療の効果が異なるため、効率的に矯正治療を行なうには矯正歯科での治療の開始時期が重要になってきます。

見た目の問題だけではない矯正治療の有効性

見た目の問題だけではない矯正治療の有効性

歯並びの乱れから矯正治療に踏み切る人は少なくありませんが、矯正治療をする目的は何も見た目をきれいにするためだけではありません。噛み合わせのトラブルは、実は体に様々なトラブルを引き起こす原因にもなっているのです。

例えば、歯並びが乱れていることで歯ブラシが隅々まで行き届かず、虫歯や歯周病になりやすくなります。また、噛み合わせの悪さが顎を動かす筋肉に負担をかける場合もあり、顎関節の異常や肩こり、頭痛を引き起こすこともあります。

大人が矯正治療をする利点

大人が矯正治療をする利点

大人が矯正治療をする利点としては虫歯や歯周病、肩こりや腰痛、頭痛などを根本から予防するだけでなく、食べ物をよく噛んで食べるようになるので消化吸収に役立ち、体の中から健康を保てるようになります。正しく噛むことにより脳への刺激や血流が促され、これは老化防止にもつながるといいます。将来的に義歯などの特別な治療を行なう場合でも、歯並びが悪いままだと自分が思う通りの結果を得られないこともあるので矯正歯科での治療が重要になります。

子どもが矯正治療をする利点

子どもが矯正治療をする利点

子どもが矯正治療をすることには様々なメリットがあります。大人と同様に見た目や、体の健康、成長に直結するほか、運動能力や免疫力の向上につながります。また、正しくはっきりと発音ができるようにもなりますので、子どもの自信にもなるでしょう。子どもの場合は顎の成長を利用して矯正治療ができるので歯を抜かずに治療できる可能性が高まります。また、子どもの骨はやわらかいので歯の動くスピードが速く、矯正治療がスムーズに進むというメリットもあります。

矯正治療を開始する時期

矯正治療を開始する時期

「矯正治療は早ければ早い方が良い」、「永久歯がそろってからの方がよい」、「大人になってからでは遅い」など、色々な噂を耳にします。一般的には、6歳未満の子どもの矯正治療はまだ必要がないといわれています。というのも、この時期の子どもは成長の過程で顎の拡大が自然と期待できるため、矯正治療が過剰治療になるおそれがあるからです。乳歯の半分くらいが永久歯に生え変わる、小学校中学年くらいが矯正治療のおすすめの時期です。一方で、矯正治療に年齢の上限はありません。厚生労働省が推奨する80歳でも自分の歯を20本残すという「8020」運動があるように、80歳まで自分の歯で日常生活を営むことを考えれば50代になって矯正治療を行なっても遅いということはありません。大人は顎の成長が止まっているため治療計画が立てやすく、また、大人の矯正治療は本人の意欲も高いため円滑に治療を進めることにもつながります。