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歯科医と患者とのコミュニケーションの重要性



昔の歯科では診察台に座ったあと、歯科医が登場するとそのまま治療に入ることが多かったようです。しかし現在は、歯科医と患者のコミュニケーションの重要性が問われており、診察に入る前に、歯科医と患者が対面して聞き取りなどを行なう例も少なくありません。

歯科医と患者のコミュニケーション

歯科医と患者のコミュニケーション

コミュニケーションにおいては、治療内容について会話を交わすだけではなく、治療の方針についても聞いてみることが大切です。なかなか聞きづらいことかもしれませんが、かかり付けの歯科医であれば聞きやすいはずです。

通院のたびに歯科を変えていては、治療の記録は白紙になりますし、歯の基本的な状態を毎回調べてもらうことになります。まずはかかり付けの歯科医を持ち、自分の歯の状態を知ってもらえる人を作ることが、歯科医とのコミュニケーションのスタート地点です。

なお、歯科の中には、外科手術やインプラント治療などの設備が整っていないところもあることでしょう。万が一それらの治療が必要になった場合、コミュニケーションを深めた歯科医であれば、他院を紹介されたとしても信頼が置けることでしょう。また、それらを予防するための定期的な検診も積極的に提案してくれます。

歯科医以外のスタッフと患者のコミュニケーション

歯科医以外のスタッフと患者のコミュニケーション

歯科には歯科医の他に、歯科衛生士や歯科助手、歯科技工士、医療事務など、様々な職種の人が働いています。それら歯科医以外の人から、積極的なコミュニケーションを図る試みをする歯科も増えています。

例えば患者が診察台に座っているとき、歯科では歯科医が不在のときがよくあります。ある歯科では、そのようなときに他のスタッフが横に座り、次の治療の説明から患者の仕事や趣味の話まで、様々な話題を和やかな雰囲気で話します。患者と歯科医だけではなく、患者と歯科全体を信頼関係で結ぼうという試みです。

また、コミュニケーションによって得た患者の仕事や趣味などの情報を簡単にノートにまとめ、カルテとともに保管している歯科もあるようです。

歯科医の診察の前に問診を実施

歯科医の診察の前に問診を実施

すぐに診察台での治療を始めるのではなく、問診を重要視する歯科が増えてきています。特に初診時では現在の歯の健康状態やブラッシング指導など、たっぷりと時間をとって説明をしてくれます。中には、口腔内の細菌を動画で撮影し、モニターで確認しながら虫歯菌や歯周病菌について解説してくれる歯科もあります。

患者側から積極的に聞いたり相談したりすることも大切ですが、なかなか上手くできないこともあるでしょう。歯科側から丁寧にたくさんの情報を教えてくれる場合は、コミュニケーションを深めるチャンスです。物怖じせず、気軽に質問をしてみましょう。

患者対応に関するセミナーや研修会

患者対応に関するセミナーや研修会

全国各地で歯科業界のセミナーや研修会が行なわれています。中でも接遇力向上に関するセミナーが人気で、歯科医の他歯科衛生士やスタッフも参加していることが少なくないようです。

接遇力向上セミナーでは、正しい敬語や分かりやすい言葉遣い、話の組み立て方などを学ぶこともあり、歯科のコミュニケーション能力向上に一役買っています。