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歯科病院・医院情報

虫歯・歯周病を防ぐ歯磨き方法のヒント



毎日、歯磨きをしていても、虫歯になってしまうことは少なくありません。そんな人は、正しい歯磨きができていない可能性があります。「歯を磨いている」と「歯が磨けている」とでは、大きく異なるのです。

歯磨きの重要性

歯磨きの重要性

虫歯や歯周病の最大の原因は歯垢です。歯垢は食べかすだけではなく、様々な細菌の塊です。この細菌が作り出す酸が、虫歯や歯周病を進行させます。

これに効果的なのが、毎日の歯磨き。正しい方法で行なえば、細菌の数を減らすことができ、虫歯や歯周病を予防することができます。

歯磨きは、検診だけでは補えない、口の中の健康を保つために重要な予防法なのです。

歯のどこを磨けば良いのか

歯のどこを磨けば良いのか

重点的に磨くべき場所を理解して、歯磨きを行ないましょう。

歯と歯の間

食べかすや歯垢がたまりやすい部分です。ひとつずつの隙間に歯ブラシをあて、10~30回程度こすり付けます。強引に歯ブラシの毛を入れなくても大丈夫です。表側も裏側もすべて同じように行ないましょう。

歯と歯茎の間

歯垢がたまりやすい部分です。歯ブラシ上面の端を使い、歯ブラシを45度くらい斜めにして歯と歯茎の間に当て、10~30回程度磨きます。歯と歯の間と同様、表側も裏側も一本ずつ磨くことが大切です。

奥歯

食事の際に良く使うのは奥歯です。つまり汚れも多いというわけです。前歯よりも奥歯に時間をかけて磨きましょう。

金属などの被せ歯

金属などの詰め物は、歯のエナメル質の部分を削って覆われています。その下にはやわらかく虫歯になりやすい象牙質の層があるので、覆われている部分は丁寧にしっかり磨く必要があります。

歯磨きのコツ

歯磨きのコツ

せっかくの努力が無駄にならないよう、効率よく歯磨きをするポイントをご紹介します。

歯ブラシの持ち方

主に親指と人差し指、中指の3本で持ちます。ペンを持つようなイメージです。細かい動きがやりやすくなるはずです。わしづかみにして持つと、力が強くなりすぎたり大きい動きになったりしてしまいます。

力を入れすぎない

歯垢の磨き残しは、ただ歯ブラシがあたっていないだけで、歯にしぶとくこびりついているわけではありません。正しい磨き方でブラシを当てることができれば、簡単に落ちます。

弱めの力で細かく動かすこと大切です。強い力で歯と歯茎を傷付けないようにしましょう。

歯磨きに最適なタイミング

歯磨きに最適なタイミング

最も理想的なのは、朝起きて歯磨きをし、朝昼晩の食事のあとにも歯磨き、そして寝る前にも。間食後にもできればベストです。しかし、学校や仕事、外出中などで毎回歯磨きをすることは難しいです。しかも回数を増やせば良いということでもありません。前述のように、磨くべき部分を磨くことが大切なのです。間違った磨き方で一日5回歯磨きをするより、例え一日1回でも正しい磨き方で歯磨きができているほうが効果的です。

では、いつ磨けば良いのか、最適なタイミングを優先してほしい順番でご紹介します。

(1)夜寝る前

寝ている間には唾液の分泌量が低下するため、細菌が増殖しやすい環境となります。一日の中で最も虫歯や歯周病が進行してしまう時間なので、夜寝る前に歯磨きをすることは非常に効果的です。

(2)朝起きたとき

寝る前に歯を磨いたとしても、歯磨きで殺されなかった細菌は増殖します。それを朝起きたときの歯磨きのよって追い出しましょう。朝食を食べてからですと、朝食とともに様々な細菌や雑菌を口の中に取り入れてしまいますので、朝起きて朝食を食べる前がベターです。

(3)毎食後(できれば早めに)

歯磨きができる環境であれば、毎食後も歯磨きをしましょう。口の中に残った食べカスは、虫歯だけではなく口臭の原因にもなりますので、できれば早めに。