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電動歯ブラシの使い方&利用する利点



電動歯ブラシは当初、お年寄りや身体が不自由な方のために開発されたといわれています。歯垢除去効率の高さや利便性が注目されると、一般向けの電動歯ブラシの開発も進み、現在のように様々な種類の商品が作られていきました。

電動歯ブラシの種類

大きく4つに分類することができます。

振動(バイブレーション)式電動歯ブラシ

電動歯ブラシの種類

ブラシ全体が振動する毛束振動式と、ブラシ部分が回転する毛束回転式があります。さらには、上下振動と回転の二つの動きを組み合わせた電動歯ブラシも存在します。振動数や回転数は、メーカーの種類や価格によって異なります。

反復回転式電動歯ブラシ

ブラシ全体が反復回転をして、効果的に汚れを落とします。

音波式

振動方式の電動歯ブラシより高い振動数で音波を発生させて、そのエネルギーで歯垢を除去します。

超音波式

超音波を発生させて歯垢を除去します。

電動歯ブラシのメリット・効果

電動歯ブラシのメリット・効果

歯間や歯と歯の間など、より細かいところまで歯垢を除去してくれます。歯間ブラシやデンタルフロスなどの併用も効果的です。

手で磨くよりもパワフル

振動数が高いため、より歯垢除去に期待できます。

手が疲れない。面倒ではない。

振動方式にもよりますが、一本一本の歯に対して手を動かさなくて良いので手の疲れが軽減します。

歯磨き時間の短縮

手よりはるかに多い振動により、効率が上がり、歯磨きに要する時間が短くて済みます。

子どもや高齢者も安心

上手に歯ブラシを使うことができない人には最適。家族がサポートしてあげることも大切です。

電動歯ブラシのデメリット・注意点

電動歯ブラシのデメリット・注意点

「電動」というからには、機械的な物です。使い方を間違えないように気を付けましょう。

刺激が強い

振動数が高いため、刺激が強いです。年齢や性別など口の大きさや状態は様々です。しっかり歯に当たるように、慎重に使いましょう。

重さに注意

機能が多くても、本体が重いと、毎日使い続けることが億劫になるかもしれません。疲れという面では、手で磨くよりも逆効果になってしまします。

研磨剤が入った歯磨き粉はNG

刺激が強いので長時間の使用や、研磨剤入りの歯磨き粉は避けましょう。歯の表面や歯茎を傷めることにもなりかねません。

使用時間は3分程度を目安としましょう。

価格

手持ち用の歯ブラシと比べ、高価です。専用のケースや専用の歯磨き粉など付属品も少なくないので、一式そろえると出費がかさむかもしれません。ただ、本体を買ったあとは替えブラシを買えば良いことが多いので、ランニングコストを考えて選択しても良いでしょう。

安価な電動歯ブラシは振動数や回転数が少ないことがあり、手で磨くことと大差なくなってしまうので注意が必要です。

音波歯ブラシと超音波歯ブラシとは?

音波歯ブラシと超音波歯ブラシとは?

人間が聞き取ることができる音は20~20,000ヘルツといわれ、それ以上の音域になると聞こえません。その音域のことを超音波と言います。音波は聞こえる範囲内の振動(波動)です。

名前は似ていますが、それにはブラシが加わると使い方が大きく異なってきます。

音波式電動歯ブラシ

振動方式の約3,000~9,000回/分の振動に比べ、約30,000回/分という、高い振動数が特徴です。その振動によって発生した音波により歯垢を除去し、ブラシがあたっていない箇所でも汚れや細菌を除去できるとされています。

使い方

歯の表面にブラシを当て、一本ずつずらしながらゆっくりと動かします。

超音波式電動歯ブラシ

ブラシに電圧をかけて、1.6メガヘルツの超音波を発生させる、というのが特徴です。この超音波が歯に付着した歯垢の結合力を弱めることで、歯垢除去に効果的であるとされています。また歯茎などの傷の治癒を早めるともいわれています。

使い方

手で磨くように、一本一本歯ブラシを動かします。超音波式の振動幅は音波式より小さいため、より丁寧な動かし方が必要なのです。

携帯用電動歯ブラシの流行

携帯用電動歯ブラシの流行

携帯できる小型の歯ブラシが注目されています。化粧品のマスカラのような形に、カラフルなカラーバリエーション、光沢やマットな質感などが特徴で、特に女性に人気があります。

小型ですから、電動歯ブラシの機能としては劣る点は少なからずともありますが、"電動歯ブラシが持ち運びできる"という手軽さは大きな魅力です。