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良い歯ブラシの選び方



一人ひとり、歯の形や歯並び、大きさ、歯茎の固さなどが異なりますが、歯ブラシにかんしてはあまり関係ありません。選ぶポイントをしっかり押さえましょう。

歯ブラシ選びの6つのポイント

歯ブラシ選びの6つのポイント

歯ブラシの形状などから、ポイントをご紹介します。

ヘッドの大きさ

ヘッドの大きさ

一般的に適正サイズとされているのが、縦の植毛が3列で、横幅が親指の幅や人差し指の第一関節の長さといわれています。

ヘッドが大きいと歯と歯の間や歯と歯茎の間のような細かい箇所や、奥歯に毛先が当たりにくくなり、磨き残しができやすくなってしまします。

同じ大きさでも縦4列の植毛など、ヘッドに毛が密集していると、乾燥しにくいため不衛生ということもあります。

毛の固さ

毛の固さ

市販されている歯ブラシには、「ふつう」「やわらかめ」「かため」という表示がある物が多いです。この表示を目安に、まずは「ふつう」を選びましょう。

痛みを気にして「やわらかめ」を選んでいた人もいるかもしれませんが、毛がやわらかいと毛先が歯の表面で滑るため歯垢が思うように落とせません。ただ、歯肉炎や歯周病が進行していたり、歯茎が弱かったりする場合は、「やわらかめ」を。はじめは歯ブラシで丁寧にじっくり磨き、歯茎を引き締め、出血もなくないのであれば「ふつう」に替えるのがおすすめです。

「かため」の歯ブラシは年配の方や女性など、磨く強さが弱めの人向きです。それ以外の人は「ふつう」で十分です。ただ「かため」の歯ブラシは、歯を磨く強さ(歯磨き圧)や歯ブラシの動かし方に注意して、歯茎を傷付けないように気を付けましょう。

毛の形

毛の形

毛先が細すぎず、均一の歯ブラシがベターです。均一のほうがより歯に均等に圧力がかかります。ギザギザになっている物や、複雑な物、毛先が丸い物などは、歯に当たる部分が均一ではなくなることが考えられます。

毛の長さ

毛の長さ

10mm以下。

歯ブラシを動かす力が歯に十分に伝わる長さです。長すぎては力が伝わりにくくなります。

毛の材質

毛の材質

一番多く使われ、なおかつおすすめなのがナイロン製の歯ブラシです。色は透明がベスト。着色された毛は、色素の成分によって弾力性が下がる可能性があります。

柄の形・大きさ

柄の形・大きさ

自分が持ちやすくて使いやすいことを一番に考えましょう。可能であれば、店頭で実際に持ってみて確認してみることをおすすめします。

カーブしている物は、奥歯の後ろ側を磨くのが難しくなることがあり、親指を引っ掛けるための突起がある歯ブラシは、持ち方や握り方の違いにより邪魔になる場合もあります。

断面が楕円形ですと、手にフィットする歯ブラシがおすすめです。

ネックの部分はしっかり太さがある物を。細すぎると磨く力が歯に伝わらないことがあります。

歯ブラシの交換時期

歯ブラシの交換時期

1ヵ月に1本が基本のペースです。毛先が開いてきて、歯ブラシを背中から見たときに毛がはみ出していればすぐに交換しましょう。例え、毛先が開いていなくても1ヵ月を過ぎていれば交換して下さい。毛の弾力性は確実に落ちているので、汚れや歯垢を取り除く歯ブラシの能率は低下してします。

また、ナイロン製の透明な毛が白く濁ってくることも交換の目安で、毛の弾力性が下がっていることが考えられます。

歯ブラシの保管方法

歯ブラシの保管方法

歯ブラシを十分に乾燥させることなく、湿度の高い所や風通しの悪い所で保管すると、様々な細菌が歯ブラシに繁殖してしまいます。

歯ブラシを清潔に保つには、使用後は流水でよく洗い、よく水を切り、乾燥。ヘッドを上にして風通しの良い所で保管しましょう。洗面台に扉があり、中の歯ブラシ立てに置くのはややおすすめできません。扉の中は密閉され乾燥しにくいので、外にコップなど歯ブラシ立てを設置しましょう。

専用の歯ブラシ除菌スタンドという物も便利です。使用後の歯ブラシを殺菌、乾燥してくれます。