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歯科病院・医院情報

歯科医師の業務内容



歯科医師とは、歯学に基づいて疾病の予防や診断、治療を行なう医療従事者です。歯科医師になるためには国家試験に合格する必要があります。

歯科医師の定義

歯科医師の定義

歯科医師法の第一章「総則」では、歯科医師の任務を、「歯科医師は、歯科医療及び保健指導を掌ることによって、公衆衛生の向上及び増進に寄与し、もって国民の健康な生活を確保するものとする」と定義づけています。

歯科医師の業務

歯科医師の業務

日本歯科医師会では、歯科医師の業務として「歯科医師は歯の治療、保健指導、健康管理などをします。治療については、虫歯の処置や入れ歯・詰め物・冠・差し歯などの製作と装着、歯並びの矯正、抜歯やインプラントなどの外科的治療に加えて口腔領域の良・悪性腫瘍も対象となります」としています。

歯科保険事業など

歯科保険事業など

歯科医師の中には、上記業務の他にも、各ライフステージにおける歯科保険事業や、社会貢献活動などを年間を通して行なっている人も少なくありません。

学校歯科医

学校歯科医

学校保健安全法で定められている、大学以外の学校で歯科検診や歯科保健指導などの職務を非常勤で行なう歯科医師を「学校歯科医」と言います。歯と口に関する健康相談や保健指導、検査や予防処置などに従事します。

産業歯科医

産業歯科医

労働安全衛生法では、一定規模の事業場には、労働者の健康管理などを行なう「産業医」を選任するよう義務付けられています。産業歯科医も産業医の一種です。塩酸、硝酸、硫酸、亜硫酸、弗化水素、黄りん、その他歯またはその支持組織に有害な物のガス、蒸気または粉じんを発散する場所における業務に、常時50人以上の労働者を従事させる事業場においては、労働者の歯またはその支持組織の健康診断を行ない、歯科医師の意見を聴くようにしなければなりません。

警察歯科医

警察歯科医

大規模災害や事故・事件などにより著しく損傷した遺体の、身元を確認するため、歯科所見によって確認に協力する歯科医師を「警察歯科」と言います。1985年(昭和60年)8月、日航ジャンボ機墜落事故では、歯の所見が犠牲者の身元特定に役立ちました。これを契機に、身元確認作業における歯科医師の役割が重要視されるようになり、警察や自衛隊、海上保安庁と日本歯科医師会の連携体制が構築され、現在では災害時に備えた活動や、身元不明遺体の歯科所見による確認活動が積極的に行なわれています。2011年(平成23年)3月11日の東日本大震災でも、現地に全国から歯科医師が入り、身元の割り出し作業を行なっています。

歯科医師記念日

歯科医師記念日

5月2日は、日本歯科医師会が定めた「歯科医師記念日」です。1903年(明治36年)11月27日に、現在の日本歯科医師会の前身である「大日本歯科医会」が設立されました。同会では翌年10月に「歯科医師法」の草案をまとめ、1906年(明治39年)3月に、医師法と同時に法律は成立、同年5月2日に公布されました。歯科医師の身分や業務を規定する「歯科医師法」が公布された日を記念し、1957年(昭和32年)に記念日が制定されました。