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病院・医院情報

あの国ではどんな治療が受けられる?
外国の医療制度事情!



日本の医療は世界の中でも高水準で、健康保険制度が充実しています。誰でも病院で診察を受け、医療にかかる費用も安価です。海外では、医療水準、医療システム、医師免許の基準など各国で異なります。

世界各国の医療事情

先進国では、概ね健康保険制度が整備されていますが、中国やインドといった新興国や、アフリカなどの開発途上国の医療は様々な問題を抱えています。

アメリカの医療

アメリカの医療

アメリカは、世界最高の医療水準ですが、医療費も非常に高額です。アメリカでは日本の何十倍もの費用がかかることも珍しくはありません。医療費が支払えず自己破産する人々も多く、多少具合が悪くても病院へ行かない人々もいます。

ニューヨーク市マンハッタン区の医療費は、同区外の2~3倍とも言われており、一般の初診料は150ドルから300ドル、専門医の診察を受診すると200~500ドル、救急車は有料で600ドル程度、入院した場合は、室料だけで1日数千ドルの請求を受けます。

インドの医療

インドの医療

人口が12億人を超えたインドでは、目覚ましい経済発展の中で、経済的な格差も激しく、医療においてもその格差は大きいです。先進国並みの設備と技術を備えた私立病院には、外国人の医療ツーリズムの受け入れや国内の富裕層が集まります。

国や州が運営する公営病院は診療料が無料のため、高度な医療技術を持つ大学病院には、人々が列を作ります。通常の医療以外にも、伝統医学のアーユルベーダやヨーロッパで生まれたホメオパシーなどの代替医療も利用されています。

南スーダンの医療

南スーダンの医療

2011年(平成23年)、アフリカ大陸54番目の国家として分離独立した南スーダンでは、20年以上続いた内戦で、医療整備が破壊され、医療サービスを担う人材も不足しています。スーダンから南スーダンに歩いてやってくる難民が大量発生し、難民キャンプでは、ユニセフをはじめ民間の医療・人道援助団体による医療支援活動が行なわれています。

先進国における公的医療保険制度事情

健康保険制度は、各国の政策により決められています。一般的に先進国は医療や健康保険制度が整備されていますが、その内容は一様ではありません。

日本

日本

日本では、国民全員が公的健康保険制度に加入する義務があります。医療費の自己負担は20~30%で、医療機関の選択は診療所・病院ともに自由です。

アメリカ

アメリカ

アメリカの公的医療保険制度は、65歳以上の高齢者、障害者、低所得者、米軍勤務者とその家族のみの適応です。それ以外の国民は、勤務先が提携している保険会社や、民間の保険会社が提供する健康保険へ加入するのが一般的です。医療費の窓口負担が非常に高額で、民間の保険会社の健康保険の加入者でさえ、医療費による破産があります。

イギリス

イギリス

イギリスでは、NHS(National Health Service=国民保健サービス)と呼ばれる租税を財源とした医療制度を実施しています。社会保険ではないのが特徴です。医療費の自己負担はなく無料です。医療機関の選択は診療所では登録医のみ、病院は登録医からの紹介となります。