施設検索/ホームメイト・リサーチ

ご希望の病院・クリニック・医院情報を無料で検索できます。

ドクターマップ
病院・クリニック・医院
トップページへ戻る
トップページへ戻る

病院・医院情報

あなたは大丈夫?メタボリック・シンドロームの基準とは



日本人の3大死因である「ガン」「脳卒中」「心臓病」のうち、脳卒中と心臓病を引き起こす原因は「動脈硬化」であると言われます。この動脈硬化と密接に関係しているのが、「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」です。

「メタボリックシンドローム」とは

「メタボリックシンドローム」とは

そもそも「メタボリックシンドローム」とは、内臓脂肪が過剰になってしまったために、脂質や血圧、血糖値の異常が一度に複数生じている状態のことを言います。例え病気などの症状がなくても、また軽い症状だからといって放置してしまうと将来、頭や心臓の血管の病気を起こす確率が、メタボリック症候群でない人と比べて2~3倍高くなるそうです。また、動脈硬化や糖尿病だけではなく、胃がんのリスクが高まることも指摘されています。

メタボ健診について

メタボ健診について
①「メタボ健診」とは
国民医療費の約三割は、がん、心臓病、脳卒中、糖尿病、高血圧といった生活習慣病の治療に使われています。2008年(平成20年)4月から、そうした生活習慣病を減らし医療費を削減しようということで、メタボリックシンドロームに主眼を置いた特定健康診査・特定保健指導(通称メタボ健診)がスタートしました。40~74歳の国民約5,600万人が対象です。
②メタボの診断基準
特定健診では、へその高さで測ったウエスト周囲径が基準値を超え、1)脂肪異常、2)血圧異常、3)糖代謝異常の2つ以上に当てはまればメタボ該当者、ひとつだけ該当している場合は予備軍とされます。該当者と予備軍には保健指導を行ない、運動の習慣付けや食事の改善を勧めていきます。心臓病や脳血管障害による突然死を減らすためです。

メタボ対策をしよう!

メタボ対策をしよう!

メタボリックシンドロームを解消するためには、内臓脂肪を減らすことが必要です。内臓脂肪は皮下脂肪に比べて、蓄積しやすく減りやすいという特徴があります。そのため、蓄積の原因となっている過食や運動不足などの生活習慣を改善することで減らすことができるのです。

①運動を習慣に
内臓脂肪を減らすには、日頃から体を動かす習慣を付けておくことが望ましいです。身体活動を活発に行なうと、消化エネルギーが増えたり、身体機能が活性化するため、血糖や脂質の消化が盛んになり、内臓脂肪が減少しやすくなります。そのため、血糖値や脂肪異常、高血圧が改善されて生活習慣病を予防しやすくなります。
②食生活を改善
食べ過ぎや食事を抜くなど、食生活が乱れると、内臓脂肪をためる原因となります。一日三食の規則正しい食事を心がけ、バランスのとれた適切な量を食べましょう。油を多く使った料理は控え、緑黄色野菜や、不足しがちな牛乳・乳製品も意識して取るようにしましょう。
③禁煙やアルコールを控えるのも効果的
「百害あって一利なし」のたばこは、多くの有害物質を含み、健康を様々な形で害してしまいます。喫煙することで、がんの罹患率を上げ、動脈硬化を進行させ、脳卒中のリスクも高めてしまいます。メタボを予防したいなら、禁煙が効果的です。また、アルコールを控えることも効果的です。休肝日を週に2回は作りましょう。