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美容外科情報

肌(アンチエイジング)の施術方法



老化によるしわやたるみ、紫外線や色素沈着によるシミなど、加齢とともに肌には様々な変化が生じてきます。日頃から露出している顔や手などは、どうしてもこれらの現象が目立つため、美容整形によってケアする人も少なくありません。肌の美容整形は、部位や症状に合わせて、様々な施術方法があります。

フルフェイスリフト

フルフェイスリフト

顔のたるみやしわを伸ばして引き上げるフェイスリフトは、100年以上の歴史を持ち、医療技術の発達に伴って改良・進化してきました。

今では引き上げる顔の部分、切開する長さ、引き上げる層など細かく分類されており、さらに美容整形外科の医師によっても様々なアレンジや独自の手法が加えられたりします。

また、切開せずに、特殊な糸を使って引っ張り上げる方法などもあり、現代では顔のリフティング(重力で下がった肌を引き上げること)が多様化しています。

フェイスリフトは、一般的に額部・中顔面・頸部に分けられ、それぞれの部分でリフティングが可能ですが、「フルフェイスリフト」は、3ヵ所同時に調和を取りながら行なう施術を言います。

これにより額のしわやほうれい線、二重あごなどを同時に解消できます。医師とのカウンセリングによって、具体的な施術方法が決定されます。

施術内容

フルフェイスリフト 施術内容

フルフェイスリフトの施術内容は、こめかみ上部から耳の下部に、髪の生え際に沿って切開線を入れ、必要な範囲まで皮下を剥離し、皮膚を上後方に引き上げ、骨格や皮膚の状態に合わせて、しわやたるみを伸ばしていきます。

同時に、下垂したり位置が変わったりした軟部組織もできるだけ元の位置に戻していきます。

皮膚を伸ばした段階で余分な皮膚や脂肪を切除し、最後に切開線を合わせて縫合します。

施術は鼻を中心に左右同時に行なうのが一般的です。傷跡を残さないために、切開線は毛髪の生え際が選ばれます。麻酔は局所麻酔が中心ですが、施術を受けられる人によっては全身麻酔を用いることもあります。

施術時間

フルフェイスリフト 施術時間

施術時間は、フルフェイスリフトで2~6時間となり、美容整形外科によってバラツキがあります。

術後は個人差によって顔全体に腫れやむくみなどが1週間程度続くことがあります。術後1週間くらいで抜糸を行ないます。

フルフェイスリフトによって引き上げられた肌は、長期間効果を持続し、若々しい肌の張りを取り戻します。

スプリングスレッドリフト

スプリングスレッドリフト

スプリングスレッドリフトはフェイスリフトの一種で、肌を切開せずに突起が付いた特殊な糸を使って、顔のたるみやしわを伸ばし、顔の皮膚を引き上げます。皮膚を切開しないため、傷跡が残らず、回復期間(ダウンタイム)も短期間で済むなどのメリットがあります。

また、顔を切開することに抵抗を感じる人には効果的なリフトアップ術と言えます。

頬のたるみ、眉や目尻のたるみ、首のたるみなど顔の側部から前部にかけた部位が適応範囲で、スプリングスレッドリフトに用いられる糸(スレッド)は、伸縮性と柔軟性を両立し、顔の筋肉に合わせてフレキシブルに伸縮するため、表情も自然で、違和感もほとんどありません。

また、突起部の先端は丸みを帯びているので、皮下組織が傷つくこともありませんし、糸が肌の内側を刺激してコラーゲンを生成するので、肌に潤いと張りが蘇り、若々しい肌を取り戻せます。引き上げの効果は、個人差はありますが3~5年持続します。

シルエットリフトとの違い

シルエットリフトとの違い

なお、スプリングスレッドリフトと同じようなリフティング術に、「シルエットリフト」があります。効果も施術方法もほぼ同じですが、使用する糸に突起ではなく円錐形のコーンが付いており、コーンは挿入後に皮下で吸収されていきます。

また糸そのものが皮下で溶けるため、肌に異物が入っている感覚に抵抗感がある人はシルエットリフトを選ぶことが多いようです。

施術方法

スプリングスレッドリフト 施術方法

施術方法は、局所麻酔をしたあと、こめかみや頭部などから皮下に糸を、たるみを取りたい方向に挿入していきます。

糸に付いたコグ(突起)が皮下組織にひっかかり、上後方部へ引っ張ることでリフトアップします。

施術時間は、部位によって異なりますが、一般的には30~40分で、術後は人によって腫れやむくみ、赤みが出ることがありますが、3~7日で落ち着いてきます。

通院は不要で、2週間くらいするとフェイスラインが安定し、違和感もなくなってきます。メイクや洗顔、入浴は術後翌日から可能になります。

こめかみリフト

こめかみリフト

こめかみリフトは、フェイスリフトのひとつで、こめかみ部分を切開して皮膚を上後方に引っ張る施術です。老化による目もとや額などのたるみを取り除くのに効果的です。

また、下まぶたの肌に張りを持たせたり、垂れ目を吊り目にしたりするためにも用いられます。

通常のフェイスリフトでは皮下を剥離して引き上げますが、こめかみ部分は顔面神経が走っているため、こめかみリフトでは安全を考慮して少し浅い層にある皮下脂肪弁を切開して行ないます。

こめかみリフトを行なうと目もとを中心にしわやたるみが解消し、引き上げ効果によって頬のたるみも取れ、ほうれい線も目立たなくなります。

切開する箇所は髪の生え際ではなく、側頭部の髪の生えている部分なので、術後も髪の毛に隠れて傷跡が目立ちません。

施術方法

こめかみリフト 施術方法

こめかみリフトの施術方法は、局所麻酔を行なったあと、こめかみより外側3~4cmの毛髪内側頭部を切開し、浅側頭筋膜上にある脂肪弁で剥離して後方へ引き上げます。

余分な皮膚を切除して、最後に縫合します。施術時間は1時間30分~2時間で、術後は個人差がありますが、1~2週間腫れやむくみがあります。

また鈍痛を感じる場合は薬をもらって服用し、10日~2週間後に抜糸をします。

メイクや洗顔は施術翌日から可能ですが、入浴は抜糸後になります。手術直後は皮膚が若干上がり気味ですが、数週間で皮膚の戻りがあるため、自然な状態に整います。効果は永久的に持続し、若々しい肌(目もと)を維持できます。