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鼻の施術方法



「美人の条件=はっきりとした目鼻立ち」と言われるように、鼻は顔の印象に大きな影響を与えています。そのため、高さや形を少し変えるだけで、目が大きく見えたり、顔が小さく見えたり、その他のパーツの印象もかなり違ってきます。

日本人は元々鼻が低い人種なので、鼻の高さや形で顔にアクセントが付き、立体的な顔立ちになります。

ここでは、鼻の施術方法をご紹介します。

隆鼻術

隆鼻術

隆鼻術(りゅうびじゅつ)は、鼻を高くして、額の下から鼻先までのラインをくっきりすることで、彫りのある立体的な顔を作ります。目と目の間の鼻筋が低いと、顔が平面的に見えたり、メガネをかけづらかったりします。

隆鼻術では、鼻の皮下に固定材料を入れることで、高い鼻筋を形成し、正面はもちろん横顔をシャープにします。そのため、施術前にしっかりと鼻の高さや形をデザインすることが重要で、正面や横から見たときのバランスやラインの位置をカウンセリング段階でシミュレーションします。

隆鼻術で鼻の皮下に入れる固定材料には、自身の軟骨や脂肪などの自家組織、「プロテーゼ」と呼ばれる人工材料、「ヒアルロン酸」や「アクアミド」などの注入物があります。一般的によく使われる「プロテーゼ」は、シリコンやゴアテックスなどでできており、適度な硬さと弾力性があって形をしっかり維持します。また、施術のときに挿入が容易であることもメリットとされています。

自家組織を使った施術
自家組織を使った施術
局所麻酔をしたあと、耳介などから軟骨や脂肪を取り出し、粉砕したり細長く形作ったりして加工します。鼻の穴から鼻の内側を切開し、デザインに合わせた位置に挿入します。
挿入後は高さやバランスを整えて切開部を縫合します。施術時間は1~2時間で、術後に腫れなどがありますが、数日で治まります。1週間後くらいに抜糸をします。なお、効果は半永久的に持続します。
プロテーゼなど人工軟骨を使った施術
プロテーゼなど人工軟骨を使った施術
局所麻酔をしたあと、鼻の穴から鼻の内側を切開し、デザインに合わせた「プロテーゼ」を挿入します。挿入後は高さやバランスを整えて切開部を縫合します。
施術時間は30~60分で、術後に腫れなどがありますが、数日で治まります。1週間後くらいに抜糸をします。なお、効果は半永久的に持続します。
ヒアルロン酸などの注入物
ヒアルロン酸などの注入物
局所麻酔をしたあと、鼻背や鼻根の高くする部分に注射器で注入物を入れていきます。施術時間は10分程度と短く、術後の痛みや腫れもほとんどありません。安全性も高く比較的手軽にできる隆鼻術です。
効果はヒアルロン酸の種類の違いや個人差がありますが、6ヵ月~2年程度持続します。

鷲鼻修整

鷲鼻修整

「鷲鼻(わしばな)」とは、鼻筋の中央にハンプ(hump)と言う出っ張りや段差がある形で、「段鼻」とも言います。

正面からは分かりにくくても、横から見ると鼻筋のラインがすっきりとした直線でなく、デコボコしており、鷲鼻を気にしている人も少なくありません。

鷲鼻の修整は、このデコボコをなくしすっきりしたラインを作る施術です。

施術方法

鷲鼻修整 施術方法

施術方法は、まずカウンセリングを行ない、患者さんの理想とする鼻筋のラインを美容整形外科医がデザイン化し ます。

形が決まったら局所麻酔をして、鼻の穴から鼻の内側を切開します。鼻骨のデコボコした部分やハンプを削り取り、段差をなくして滑らかなラインにします。

鼻の低い人や鷲鼻が軽度な人は、鼻骨を削り取るのではなく、ハンプの高さに合わせてプロテーゼやヒアルロン酸を挿入・注入し、顔のバランスをとる場合もあります。この場合、鼻筋が整ったら縫合し、鼻を固定します。

アフターケア

鷲鼻修整 アフターケア

施術時間は30分くらいで、術後の傷跡は鼻の穴の内側なので、目立つことはありません。術後は少し腫れや痛みがありますが、数日で解消します。

鼻を固定しているテープは3日後くらいにはずすことができますが、それまでは鼻周囲のメイクや洗顔をすることができず、入浴も2~3日は控えるようにします。約1週間後に抜糸をしますが、体内で溶ける糸を使用している場合は、抜糸は不要です。

鼻骨骨切り術

鼻骨骨切り術

鼻筋が曲がっている(斜鼻)、鼻の幅が広い(広鼻)、といった不自然な鼻の形状の人は、顔の調和が乱れて第一印象が悪くなってしまう場合があります。

「鼻骨骨切り術」は、鼻骨を真っ直ぐに修整し、美しい鼻筋に改善する施術方法で、鼻の内側から切開し、鼻骨を専門器具で切除したり削ったりするものです。主な方法としては、軟骨や骨を削る場合と、数mm程度切除する場合があり、どちらが適しているのかは医師とのカウンセリングで決定します。

顔全体のバランスや印象にかかわってくるため、デザイン性が重要になります。

施術方法

鼻骨骨切り術 施術方法

施術方法は、極端な斜鼻、広鼻など症状が重度の場合、外側から切開(オープン法)して確実性を高めます。

また骨を削る程度や、鼻孔近くの骨をわずかに切除する軽度な場合は、鼻の穴の内側から切開(クローズド法)します。外側からの骨切り術は、目もとに近い鼻根あたりを切開し、斜鼻の場合は鼻骨の外側を、広鼻の場合は鼻骨の内側を切除していきます。

状態によっては両方を切除してバランスを整えます。また斜鼻の場合は鼻中隔も曲がっている可能性も高いため、鼻骨と同時に鼻中隔も真っ直ぐに修整します。縫合後はギプスを装着して固定します。

アフターケア

鼻骨骨切り術 アフターケア

施術時間は、鼻の状態によって異なりますが、1~2時間くらいで、術後は腫れや痛みがしばらく続きます。場合によっては1日だけ入院が必要となることもあります。

固定するためのギプスやテープが取り外せるまでには約1~2週間かかり、その間は鼻周囲のメイクや洗顔は不可となります。抜糸は術後1週間程で、鼻の穴の内側からの施術であれば、抜糸後から日常生活が送れます。