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美容外科医のお役立ちコラム

シミ・そばかすやシワなど肌の悩みを抱える人はたくさんいます。年齢とともにシワやたるみが気になったり、シミやそばかすは体質のせいにしてあきらめていませんか?また、就職などでファッションタトゥーの除去をしなければならない人もいるようです。ここでは、肌に関する最近の美容整形について南クリニックの南先生に解説して頂きます。

肌

シミ・そばかす

シミ・そばかす

シミやそばかすは主に、レーザーを使用して治療します。ただし、一言でシミやそばかすと言っても、いろいろなタイプがあり、どのレーザーをどのように使用すると一番効率が良いかということが、それぞれ違ってきます。通常の経過としては、レーザーを当てると約1週間かさぶたができ、それが取れると数ヵ月かけてシミやそばかすが次第に薄くなって、やがて取れてしまいます。このかさぶたを作りたくない場合には、フォト・フェイシャルなどの光治療やトーニングというレーザーの使用法によって、約2週間から1ヵ月の間隔で治療を行ない、次第にシミやそばかすを薄くしていくという方法もあります。また、長らくレーザーを照射してはいけないシミとされてきた肝斑(かんぱん)ですが、最近、これに対しても有効なレーザーが登場してきました。

シワ

シワ

シワとは、皮膚に刻まれた線状の凹みです。これには2つの種類があり、それぞれに治療法が異なっています。まず、表情によってできたシワについては、「ボトックス」という注射が良いでしょう。この注射は、シワをよせる筋肉を緩め、シワが「寄らなくなる」という働きをします。主に、額や眉間、目尻などが適応です。もうひとつのシワは、表情に関係なく存在するシワです。これは何かを注射して盛り上げる必要がありますが、現在、一般的に用いられているのがヒアルロン酸で、主にホウレイ線などが適応です。また、ヒアルロン酸が注射できないような細かいシワについては、PRP注射やレーザーを使用することもあります。自分の気になるシワには、どの方法が一番有効なのか、担当医とよく相談することが必要です。

たるみ

たるみ

たるみを簡単に言うと、皮膚の余りです。たるみの原因としては、顔の中の部分によって、いろいろな要素が絡み合ってできていて、非常に複雑なのですが、皮膚の余りが最も重要な要素であることには変わりありません。治療は、皮膚を縮める作用のあるレーザーやサーマクールなどの高周波機器、さらに最近は、ウルセラなどの収束超音波などが使用されます。また、口元の部分にヒアルロン酸を注射して、口角を上げたり、口の斜め下の影を少なくすることで、頬のたるみをカモフラージュすることやボトックスで眉毛の位置を調整することで、たるみを目立たなくすることも行なわれます。また、細く短い糸を美容鍼の原理で皮下に挿入することで、たるみを取るウルトラVリフトなども、開発されています。

ニキビ・ニキビ痕

ニキビ・ニキビ痕

ニキビは、皮脂腺の化膿性炎症です。美容外科におけるニキビの治療では、フォトやレーザーを使用し、ニキビ跡のクレーターを作らないように治療します。思春期のニキビは、このような治療でほとんどが治ってしまうのですが、いわゆる大人ニキビの場合には、治ったあとも予防が大切で、保湿を欠かさないことが基本です。ニキビ跡についても、レーザーや高周波で治療します。ニキビ跡は、ひとつひとつは小さいのですが、深い傷となっているため、深いところまでエネルギーを届ける必要があります。長い間、ニキビ跡には「アブレージョン」という、皮膚を削って平らにする治療が行なわれていましたが、現在はさらに進歩しています。具体的には、フラクショナル・レーザーや、イントラセルという機器が用いられます。

毛穴

毛穴

毛穴というのは、文字通り毛の生えてくる皮膚の穴ですが、若いときから気になっている場合、毛穴の中にある皮脂腺の活動が活発な証拠です。その場合、顔の産毛が濃いことが多く、レーザーで脱毛することで毛穴を目立たなくできます。年齢とともに気になってきた場合は、皮膚のコラーゲンが減少したことによってもたらされます。治療は、レーザーや高周波によって、皮膚の中のコラーゲンを増やします。この場合、ニキビ跡の治療と同様に、皮膚の奥深くまでエネルギーを供給する必要があるため、フラクショナル・レーザーやイントラセルが最も有効です。さらに最近は、それらの機器を用いたときの効果を強くするために、同時にPRPや成長因子の製剤を注射する場合も増えてきています。

あざ

あざ

現代の美容外科におけるあざの主な治療法は、レーザーになります。色や深さによって、たくさんの種類があり、それぞれによって、使用するレーザーが異なります。特にあざの色によって、レーザーの波長をそれぞれに合わせて変える必要があります。あざの治療には通常、複数回のレーザー治療が必要なことが多いとされています。また、深くてレーザーが届かないところにあるあざや、再発する確率が高いあざは、皮膚ごと切り取ってしまって、その跡を縫い合わせてしまう手術や、体の他の部分から皮膚を持ってきて植えてしまう「植皮術」という手術、または、近くの皮膚を、茎を付けた状態で持ってくる「フラップ」という技術を使った手術を行なうこともあります。

くすみ

くすみ

ほとんどのくすみは、皮膚のターンオーバー(表皮の入れ替わり)が、不活発になっていることが原因とされます。この場合には、表皮に刺激を与えて、ターンオーバーを活性化させることが治療の基本になります。そのために使用する方法のひとつが、ピーリングです。ピーリングには、薬品を使用するケミカル・ピーリング、レーザーを使用するレーザー・ピーリングなどがありますが、どちらも表皮の余分な角質を取り除くことで表皮を刺激して、ターンオーバーを活性化させます。また、くすみの治療には、フォト治療を使用することや、成長因子の注射を行なう場合もあります。これらに関しても、基本になるのは表皮のターンオーバーを活発にすることです。また、クリニックで処方されるメディカルコスメ(化粧品)には、表皮のターンオーバーを正常に保つ働きを持った物があるため、くすみの予防には最適です。

赤ら顔

赤ら顔

皮膚の浅いところの血管が拡張して、その中を流れている血液の色が、皮膚を通して透けて見えている状態が赤ら顔の原因とされます。一般的には、皮膚が薄くて色白の人に多い傾向があります。また、ステロイド剤を何年も長期間、大量に塗布した場合にも、副作用として現れます。さらに、皮膚の老化現象として、皮膚が薄くなってくることで、目立ち始める場合もあります。治療には、毛細血管の中を流れる、血液の赤い色に反応するレーザーを使用します。レーザーで皮膚の浅いところの、拡張した血管を潰してしまうことで、新しく拡張していない正常な血管ができ、さらにその刺激で皮膚が厚みを取り戻すという原理です。治療は複数回必要で、治療直後は赤みが一時的に増加する場合があります。

タトゥー・刺青(入れ墨)除去

タトゥー・刺青(入れ墨)除去

刺青の除去には、大きく分けて2つの方法が用いられます。ひとつはレーザー、もうひとつが手術です。レーザーの場合には、日常の生活制限がほとんどないというのが利点です。しかし、必ず複数回の治療が必要であることや、刺青の色や深さによっては取れないものがあること、さらに、皮膚の色が白く抜けてしまう場合があることなど、欠点もあります。手術の場合には、刺青を皮膚ごと切り取ってしまって、縫い合わせることになります。傷は残りますが、刺青は完全に取り除くことができます。しかし、大きな刺青や、位置的に縫合が困難な場合には、複数回に分けて手術を行なうか、体の他の部分から皮膚を持ってきて植えてしまう、「植皮術(皮膚移植)」を行なう必要がある場合があります。刺青除去の治療を決心したら、どの方法が一番自分の希望に合致するのか、利点と欠点をよく理解して、治療に臨むことが大切です。

ほくろ(黒子)・イボ

ほくろ(黒子)・イボ

ほくろもイボも、レーザーや高周波メスを使用して取り除きます。ほくろには、盛り上がっていないものと、盛り上がっているものがあります。基本的に、盛り上がっているほくろでも、皮膚の奥深くまでほくろの細胞が入っているため、完全に再発なく取り除くには、レーザーであっても、皮膚ごとくりぬいてしまう必要があります。それに対してイボの場合には、皮膚の表面だけのため、比較的簡単に治療が可能です。盛り上がっているものに関しては、たまに、ほくろかイボか区別が付きにくい場合があります。この場合、盛り上がったところの表面が凸凹であればイボ、凸凹がなければほくろであることが多いといえます。ほくろであっても色がない場合や、イボであっても黒い色がついている場合があるため、色だけで見分けは付きません。治療法がそれぞれの場合によって異なるため、担当医の診断の下、適切な治療を行なって下さい。

南クリニック

協力:南クリニック

  • 渋谷
  • 院長:南 晴洋
  • 住所:東京都渋谷区渋谷1-24-4 シブヤ百瀬ビル8F
  • 名古屋
  • 院長:朴 哲浩
  • 住所:名古屋市東区東桜1-10-35 セントラル野田ビル2F
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